目に見えない学びのために
私、もともとは
受験屋をやっていたのですが
大学卒業した直後から
浪人生を担当させてもらい
(いろいろな理由からです)
まあ、数歳しか違わない連中相手に
よくやっていたなあ、と思うわけです
浪人しているときから、現役の生徒に教えることをしていて
(だって、先生がふるんだもん!)
知識的な部分の対応はそれほど不得意でも
下手でもなかったようです
ただ仕事になった時には、単に知識だけを与えれば
いいわけではないんだ、ということに気がつかされました
僕自身、勉強が好きで、それなりに自分でやってきたのですが
そうではない連中が生徒になるのですから
と、言うことで「何かを教える」、または「何かを教わる」
ということに関しても学んできたつもりです
会社でも研修を受けて、それは非常にありがたかったです
その中でも強烈に残っているのは原田先生の研修ですね
「仕事と思うな!人生と思え!!」などの言葉で著名な原田メソッドの
原田先生です
中学生の体育の先生で、生徒に玄関の掃除や靴をそろえる
などの事柄を行い、全国大会1位を連続で取ってきた方
上記の表現だと、ちょっと「??」となる方がいると思いますが
詳しくは、原田先生の書籍などをお読みいただくとして
ここではマジックに関わる部分にフォーカスしてみて・・・