【レストランマジック書房:トリック翻訳ノート】
レストランマジック研究所では、海外で発売されているマジック関連書籍の
日本語版の出版権を獲得し、独自でのリリースをしています。
印刷したノート状の物だけではなく、PDFでの購入も可能なものがありますので
スマホやPCにダウンロードしておくことで、常に確認することもできます。
これからも、どんどんラインナップは増える予定ですのでお楽しみに!
Prophecy Moves And Effects:日本語翻訳冊子
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2017/03/propheb-300x193.jpg)
イギリスのアンダーグラウンドマジシャンである、ジャスティンハイアムの小冊子。
テクニックだけではなく、巧妙なサトルティも
使いこなすカードの名手として
その名前は、密かに知れ渡っている
ベテランのマジシャンです。
書籍のサイズとしては小さいのですが、その内容に関してはギュッと詰まっている
カード好きには長く楽しめる1冊になっています。
プロフェシー・ムーブという、シンプルな技法ですが、その周辺にあるアイデアや
類似の技法などに関してもまとまっている、実はかなり濃い内容になっていて
一般の方相手から、マニアまで思わず引っかかるトリックも載っています。
A Cut Above the Rest 日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2017/07/RIMG2874-296x300.jpg)
数多くの作品、商品、ノートをリリースしている
アルド・コロンビニ氏ですが
その中でも、彼の友人たちから
提供してもらった作品を多数掲載している
ノートになっています。
難易度は低く、作品の現象などは
バラエティーに富んでいるので
楽しめる1冊になっています。
演技動画も紹介ページにはアップして
ありますので、ご確認ください。
Killer Koncepts 日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2018/06/HyoushiKK1-1-212x300.png)
1つのテクニックに焦点を絞って
トリックを作り上げていく。
簡単なようで、実はとても
難しい作業のはずです。
現象が偏ってしまったり
テクニックゆえに無駄な作業が
増えてしまったり・・・
コロンビニはこのような難しいチャレンジを3人のマジシャンで行いました。
ターゲットのテクニックは「ハーマンカウント」
このテクニックを中心に、いったいどれくらいのトリックが出来上がっているのか
ぜひお楽しみください
Fireworks 日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2018/06/hyoushifire1-1-2-212x300.png)
このノートの内容は非常に明快で
「連続したカード当て」です。
英語では、マルチカードレベレーション
と呼ばれ、多くのマジシャンが
演技のトリにおこなう
盛り上がるエンディングのトリックです。
単にカードを当てるだけではなく、そのカードのコントロール方法や
カードの示し方などは、この手のトリックだけではなく
様々な手順に利用可能なものになっています。
A Cut Deeper 日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2018/06/cutdeeperHyoushi1-1-212x300.png)
第1段でリリースしたノートと
同じコンセプトのノートになっています。
世界中にいるコロンビニの友人から
非常にたくさんのトリックが集まり
その中から抜粋して
このノートにまとめられています。
難易度は易しめで、比較的シンプルな現象が
多い内容になっていますので
逆に自身の演出や演じ方をプラスできるような
そんな作品が多いと思います。
Baroque Cards日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2018/06/Hyoushi1-4-1-212x300.png)
今までのノートは、多くのマジシャンからの
作品提供をまとめたものになっています。
今回のノートは、コロンビニの作品のみが
まとめられているノートです。
コロンビニはFISMのクロースアップ部門で
受賞をしたことがあるくらいの、実力者ですので
その選択眼にかなったもののみがここに載っています。
でも、決して難しいものではなく、各作品に関しては
かなり演じやすいものが多いと思います。
Simply Impromp2 Vol.1 日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2018/06/si2-1.jpg)
元のノートは、約100ページ程度のかなり厚めのもの
しかも、エフェクト毎に章がまとまっているという
面白い編集になっています。
タイトル通り、準備なしで演じるとができ
難しいテクニックも使いません。
非常に実用的なシリーズになっています。
Simply Impromp2 Vol.2 日本語版ノート
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2018/06/hyoushi-e1566226103923.jpg)
元のノートは、約100ページ程度のかなり厚めのもの
しかも、エフェクト毎に章がまとまっているという
面白い編集になっています。
前出のノートの第2弾、今回もテクニックを極力配慮しつつ
きっちり現象を起こしてくれる手順たちが
みっちり詰まっています!
Simply Impromp2 Vol.3 日本語版ノート
シンプリーシリーズの第3段、ようやく完結となりました。
今回の内容も、また興味深い内容が詰まっています。
テクニックを使うものもありますが、あまり難しくなく
適切な操作のみで現象が起こるものも多いので
セルフワークに近い内容でもあります。
カードマジック初心者にも愛好家にも
お勧めできるシリーズに
なっておりますのでぜひどうぞ!!
CARDSDOTCOM:日本語版冊子
コロンビニの今までのノートと言えば、ほぼ準備なし
そして、特殊なカードなどを一切使用しないという所が
特徴と言えるものでした。
今回のノートには、特殊なカードやちょっとした道具など
今までと比べると圧倒的に容赦のない準備なども
必要とされる分、現象は多岐にわたり、面白いノートになっています。
どちらかと言えば、マジック初心者よりも
マニアに楽しんでいただける内容かもしれませんが
現象そのものは、一般の方からマニアまで、楽しんでいただけるものになっています。
That’ll be the Day!:日本語版冊子
今回のノートはパケットトリック特集!
ですので、今まで以上に気軽にできるトリックがたくさん
入っていると思います。
それだけではなく、マジシャンのクリエイティビティを刺激する
「穴の開いた封筒にカードを入れて向きが変わる」
という名作の「インパクト」も収録されています。
レギュラーではないものを使うからこそ
面白い現象を行えたり、目を見張るような鮮やかな現象が
行えたりします。
もちろん、今回載っている作品のクリエイターたちも
有名なマジシャンばかりですので、必ず気に入った作品に
出会えると思います。
レストランマジック研究所経由でご購入いただくと、特典もつきますので
ぜひ、手にしてみてください。
Final Cut:日本語版冊子
コロンビニの日本語版ノートシリーズもだいぶリリースしてきました。
今回のノートに関しては、少々腕に覚えがあるかたの方が
楽しんでいただける、そんなノートになっていると思います。
トリックそのものに関しての難易度や現象などは
今までのノートをあまり変わらないと思います。
ただ、なぜだか全体の構成が今までのノートとは異なる
形式になっているので、その差において
少々マジックに慣れている必要があるかな?と
いう感じです。
今までのノートを楽しんでいただいてきた方ならば、問題なく
キラリと光る、そんなトリックやテクニックを探し出してこられる
と思います。そういった宝探しのような作業があるのも
このシリーズの楽しさかと思います。
作品提供のマジシャンたちは、いつもの通りコロンビニの友人であり
上級者なマジシャンたちばかりです。確実に1つや2つ、好みの作品に出会えますし
自分流のトリックに変えてみたいと思うような作品に出会えるでしょう。
ちょっと読みにくい=読んでいる人がいない=珍しいトリックを身につけられる
という、面白いノートになっていると思いますので、ぜひどうぞ!!
Double Decker:日本語版冊子
コロンビニの日本語版ノートのメインはカードマジックですが
今回は1デックではなく、2デック使ったトリックを集めている
という、少々変わり種のノートです。
小林は基本的に持つものを減らしたいので、あまり複数の
デックを活用するトリックは好みではなかったのですが・・
このノートを読んでみて、
「1個くらいは余分に持ち歩いてもいいんじゃない?」
と思えるようになりました。
どちらかと言えば、メンタル寄りのトリックがタップリと
入っています。クロースアップからサロンサイズまで
十分にフォローできる、そんなカードマジックが集まっています。
Easy Coins:日本語版冊子
コロンビニの日本語版ノートシリーズ初の?コインマジック!
とはいえ、ハードなスライトのあるコインマジックではなく
日常にあるアイテムとして、コインを使ったマジックを集めてある
と言った感じの気楽さです。
どちらかと言えば、メンタルトリック寄りの作品が多いノートで
意外に面白い原理に出会えるものかもしれません。
イージーって、気楽に、みたいな意味もありますので
そういった部分も含めて、まさにイージーなコインのトリックが
全部で7つ載っています。
Tight Rope:日本語版冊子
今まで作品としては、クロースアップの物ばかり
日本語化してきましたが、実際にはコロンビニのレパートリーの
レンジは広く、クロースアップよりも、サロン寄りの
トリックの方がお得意なのでは、と思えるくらいです。
という事で、今回はロープマジックのノートを日本語化。
彼自身、複数のロープ手順を出していて
彼自身はお得意な分野なのですが
小林が意図的にロープから逃げていました。
その答えは簡単です、ロープは説明が難しいから!
今回は、ある意味覚悟して?ロープに取り掛かってみました。
約20個の現象からなる一連のロープ手順ですが、一部分のみ切り取って
演じるもよし、手順全体を頑張るもよし、の内容です。
レストランマジック研究所では、オリジナルで各現象の理解のサポートになる動画も
お付けしております。
Snake Eyes:日本語版冊子
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2024/01/3fbc52a5d2fad20ce3bd1b002bcfa78e-724x1024.png)
カードと食い合わせのいいアイテムとして、ダイスがあります。
ギャンブルというくくりで見ても、1から6までの数字が自由でありつつ
絞った範囲で選べるアイテムとしても、マジック的に非常に
便利なものだと思います。
そして、そんな分野のマジックを集めてあるものは
案外少なく、コロンビニもそこに気づいて、よく知られている
原理を使っているトリックだけではなく、様々な原理やダイスの個数
を使ったとりっくを集めてくれました。
余分なアイテムを持ち歩く、という事は面倒だと思うのですが
それを補って余りある位に面白いトリックがたくさん載っています。
Double Decker2:日本語版冊子
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2024/01/Colombini-Magic-Presents-724x1024.png)
2デックを使ったトリックを集めてある、ダブルデッカーシリーズですが
こちらは第2弾のノートです。
(デザインが非常に似ていますから、ご注意ください)
第1弾でも非常に興味深い内容でしたが、第2弾も踏襲して
実用的であり、効果的なトリックが沢山解説されています。
多少の準備なども必要ですが、その価値があるトリックです。
特別なタイミングで演じてみたり、等をすることでより効果を
発揮できるものだと思います。ぜひお楽しみください!!
動画版レクチャーノート:スモールサンプラーシリーズ
レクチャーノートを購入された方によく言われる事に
「動画は無いの?」
ということでした。
コロンビニはノートだけではなく、DVDもたくさん出しているので
実際には、ほとんどの作品がほぼ動画になっていると思うのですが
散在している感じになっているために、正確にどのDVDにどのトリックが載っている
ということは、申し訳ないのですが把握しておりません。
勝手にノートの内容をそのまま動画にするわけにもいかないので
ノートに載っているトリックを元にして、そこから色々と試行錯誤をしてみて
自分のアレンジも含め、いくつかの作品を抜粋し、ノートには載っていない演出面の
アイデアも付け加えて動画にしてみました。
タイトルは「スモールサンプラー」
要は、こちらの動画はちょっとしたサンプルとしての物ですので
動画から興味を持たれたら、是非日本語版のノートを手にしていただき
他の作品も読み進めてみてください。
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2019/08/sampler1-e1566912766494.png)
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2019/08/sampler2-e1566912799926.png)
![](http://restaurantmagic.biz/wp-content/uploads/2019/08/sampler3-e1566912830698.png)
上記画像をクリックしていただくと、それぞれの内容を確認できます。
今後もこのラインナップは増えていく予定ですので、お楽しみに。