プロフィールでも書いていますが、理学部科学化卒です(一応)
ですので、自然科学を学んだも者の端くれ、という
ちょっとした自負もあります
予備校勤務時代も、親御さんとの面接の際
「僕は自然科学を学んだ人間なので、0%と100%は言えません。
ですから、絶対に受かる、ということは断言しませんが
できる限りのサポートはします。」
と答えていました
親御さん的には、「絶対に受かりますから!」的な解答を求めて
担任との面談をしたいでしょうが、僕はそんなに甘くありません(笑)。
その方、中学か高校の先生だったはずですが、まあ面白いスタンスの
人間もいるもんだ、と思ってくれたら御の字です
(ちなみに、その生徒はきちんと合格し、本人も納得できる大学へ入学していきました)
そんな人間なので、「非科学的」なことを全く信じないか?となると
そこはちょっと別です
本当に科学を知っている人間なら、まだまだ解明されていないことは
無数にあり、自分の知識も井の中の蛙であることを知っているから
そして、自分のいる所は、自然科学の分野であり、人文科学や社会科学
の分野の事柄は、決して竹を割るようには解答できないことも
知っているから
所詮人間は感情の生き物、その人間の絡んだことは
理屈通りになんてうまく行きません
「バランス」や「流れ」が重要になります

そこで、流れやバランスといった、非常に不安定なものへの
情報分析の手法としておすすめしておきたいものがあります
それは・・・
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