光があれば、闇ができる ~ダークサイド~
前回の「流れ」に関する部分でもあるのですが
いい時があれば、悪い時もあるわけです
大抵の人は、悪い時のことを考えていません
まあ、仕方ないことなのですが
ただし、流れを学んだ人間にとっては、これは当たり前の事
光が当たれば、闇ができる
それが当たり前の事であるように
ほとんどの人は、光が当たって
当たっていることの喜びや豊かさなどに目を向けてしまいますが
その後ろには、闇ができているわけです
しかも、光が強ければ強いほど
濃い闇が
時にその闇に飲み込まれてしまう人もいます
まるで、ダークサイドに落ちたダースベーダーのように
お金や名誉といったもののダークサイドを恐れる人も多いのですが
1つには、ダークサイドがあるとわかっていれば、対応がそれなりに
できるはず
そしてもう1つ
周りに、ダークサイドに取り込まれている人います?
残念ながら、そうそういないでしょ?
つまりは、それほどの光が当たっていないんです
だったら心配する必要なんてありません
まずは、濃い闇が生まれるかもしれないことを
恐れるくらい光を当ててみたら?
これには、努力と少しばかりの天賦の才が必要だと思います
ダースベーダーが、優秀なジェダイであったように
そして、その近くには
クワイ=ガン・ジンやオビワン=ケノービー
そして、ヨーダのように強い光を受けている人間がいます
(あれ、ヨーダは人間じゃないや(笑))
この世界で、腕利きのジェダイになれるくらいの人だけが
強烈な闇に飲み込まれる可能性があるわけです
なんでこんなことを思ったかって?
お金や名誉のダークサイドに飲み込まれているような
マジシャンっている?・・・と考えたとき
誰も浮かびませんでした
大丈夫
マジシャンたち、もっとお金を稼いでよ!
ダークサイドに取り込まれてしまいそうになるくらい
ダークサイドっていうよりも、単なるダメな人間の方が
多い気がして・・・
どこかにクワイ=ガン・ジンやオビワン=ケノービー
のような手練れはいないものでしょうか?
そのような人たちが、ルークスカイウォーカーを生み出してくれると
信じています
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