マジックに関して | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

知らしめること:店内において

42658781先日新橋駅近くの
「フィッシャーマンズバル」
というお店に
行ってまいりました

毎週火曜はマジシャンがいて
ホッピングをしております

駅から近いし
料理もおいしいし
店員さんもフレンドリーで
お店も居やすいかんじで

少人数でも、大人数でも対応できるお店なので
ぜひ、1度行ってみることをお勧めします

魚介が好きな人はぜひ!
(肉料理もあるでよ(笑))

さて、現場を見るたびに、難しさを感じてしまうのですが
今回は告知?に関してです
→『知らしめること:店内において』の詳細ページへ

クロースアップからサロンへ、その対応方法

-shared-img-thumb-150415342006_TP_Vレストランマジックは
基本的にクロースアップサイズ
になるわけですが、そこから
だんだんとステージサイズの
演技もできるようにして行く事を
考えないといけません
 
そうでないと、プロフェショナルとして
仕事の幅も広がりませんし
 
正直、いただけるギャランティの額は、対応できる
お客さんの人数に比例すると考えて
間違いないでしょうから、そこからも
大人数を相手にできる演技ができるようになるべき

とはいっても、いきなりステージでゴリゴリのマニュピレーションが
できるか、と言えばできないですし
イリュージョンを買いそろえろ、というわけにも
行かないので、順次大きくしていく
って考え方が正しいはずです

テーブルの4人を相手にしていることがメインなら
それが10人でも行けるように、そして20人でも
50人でも、100人でも・・・

なんて感じにしていくのがいいでしょう
では少々具体的に考えてみると・・
 
→『クロースアップからサロンへ、その対応方法』の詳細ページへ

「カードを混ぜさせろ!」←どうします?

Riffle_shuffle2016年新春
あけましておめでとうございます
 
さて、新年らしく・・・
ってことに興味がない人間でして
毎日がエブリディなので(笑)

きちんとマジックについて
語っていこうと思います
 
マジックを演じていると、少なからずチャレンジしてくる
お客さんはいるものです

演者の力量次第で、どれくらい対応するのか・しないのか
対応の範囲を決めてしまっていいと思うのですが
まあ、できるだけ対応したいのは、マジシャンとしての
望みでしょうか

忘れてはいけないのは、リクエストに対して
「拒絶する」
という選択肢もあるということです

今回の内容に関しては、以前にも紹介している洋書である
「The Approach」という本に書かれているものです

さて、カードを切らせろと言われたらどうします?
→『「カードを混ぜさせろ!」←どうします?』の詳細ページへ

2016年の目標として

book-520610_960_720年末も差し迫ってきました
本当なら、もう家に引っ込んで
ゆっくりしていたい所なのですが
まだまだそうも行かないようで・・
 
2016年は、少しはゆっくりできる
ようになりたいものです
 
さて、2016年なのですが、少しだけ目標というか
タスクを考えていました

まあね、こんな年末になってようやく考えるってのは
あまりよくないんですよ
実際には、10月くらいには翌年の事を考え
その年の残りは、惰性で過ごしていくってくらいではないと

惰性って、別に悪い意味ではなくって
全て仕掛けも施し終わり、やるべきことも見えていて
適切なタイミングでやって行けばいい、ってことですよ

何もしないでだらだらと、ってことではないので
ご注意を

さて、その上で、2016年なのですが
→『2016年の目標として』の詳細ページへ

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