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英語でマジックを覚えてみよう 9:マジシャンの間違い

ELL75_yousyohondana20120620500-thumb-1195x800-5064自分自身でも忘れかけてた
この分野

書こうと思えば、実際には
とても沢山題材はあるのですが
文法的解析への情熱が
だいぶ下がっていて(笑)

少し復活したので記事を1つ

今回の題材はシェフ・アントンの本
「The Secret Ingredients to Restaurant Magic」
からです

この本はごくごく最近出た本のようで、前書きの部分?
にポップ・ヘイドンとの写真が載っていました
恐らく、この方キャッスルによく出ていて、彼と
仲がいいんでしょう

ポップ・ヘイドンも、若いマジシャンを育てることに
パワーを向けているタイプの方で、映像よりも文章で
自分の考えを表すことが好きな感じがします

シェフ・アントンも、同様って感じです

面白いのは・・・

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英語でマジックを覚えてみよう 8:テーブルアプローチ

ELL75_yousyohondana20120620500-thumb-1195x800-5064久々のこのカテゴリー
最近あまりレストランマジックの
英文にあたっていなかった
というのが大きいのですが・・・

今回のターゲットは
ジム・システィの本
「The Restaurant Magic Reader」です
日本ではあまり有名な方で
はないと思いますが

「Magic Menu」という雑誌を出していて(た?)
そこに載せていた文章だと思うんです

僕はこのマジックメニューのバックナンバーも買った事があるので

で、この本には30個以上のエッセイが載っています
文体としては柔らかい物だと思うのですが、その分僕には
読みにくいんです

エッセイ1つが2ページから4ページくらいで
気楽に読み進める事ができると思います

そんな中で「Approaching a Table」というタイトルがついている
ものに、ちょっと面白い英文がありました。

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英語でマジックを覚えてみよう 7:study

久々のこのコーナー

何で久々かっていうと、僕が英語の文献に当たっていなかったから(笑)

今回は1文を訳して考えてみようではなく、単語に注目

もし、マジックを学ぶ、って英語にしたい場合には、どんな単語を
今回は動詞に着目したいのですが、どんな動詞を使います?

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マジックで英語を覚えてみよう 6 単語遊び

さて、久々にいってみましょう、このコーナー
普通ブログって何かリアクションがあるものですが、全くと言っていいくらい
リアクションの無いこのブログ

心が折れそうになりながらも、進めていきます

さて今回はこの本から
スイッチ
ジョンロビック著、マーフィー発行のビルスイッチに関しての
研究書?です

この本を読む限り、ジョン・ロビック氏の几帳面さと頭の良さが
見え隠れする文章です

ジョン・ロビック氏自身、いくつかの商品を出していたりもしますが
演者というより、クリエイター的側面が強いようです、
ただ、この本を読む限り、文才もかなりのものではないでしょうか?
非常に読みやすいと思います

相手に伝える事を大前提にして書いている感じ、とでも言いましょうか
たまに、マジックのノートや本はクリエイター自身の備忘録的なものとして
リリースされていますが(それはそれで問題ないんですよ)
これはビルスイッチというニッチな分野に関しての研究書としての
コンセプトのせいなのか、非常にしっかりとした出来です

今回はここから1文
彼のしゃれっ気の聞いた言葉づかいをお楽しみください
21ページの1行目です

The thumbtip is perhaps the most popular secret device ever devised for conjuring.So,it is surprising how little has been written about how to use it, especially regarding advanced techniques or finesses.

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