英語でマジックを覚えてみよう 7:study | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

英語でマジックを覚えてみよう 7:study

久々のこのコーナー

何で久々かっていうと、僕が英語の文献に当たっていなかったから(笑)

今回は1文を訳して考えてみようではなく、単語に注目

もし、マジックを学ぶ、って英語にしたい場合には、どんな単語を
今回は動詞に着目したいのですが、どんな動詞を使います?

studyってするか、learnってするかでしょうかね
practiceっていう手もあるかも

通常ならlearnでいいと思います
これだとできるように、本を読んで練習している感じ
そして、手を動かしているような、素朴な感じ

practiceだともっと体を動かしている感じでしょうか?
またはできる事柄にもっと磨きをかけている感じ?

ちなみに、この単語には医者や弁護士が「開業する」という意味が
あります

ハイココ!試験に出るよ!

さて、studyはというと、なんか本ばっかり読んでいる感じでしょうか?
または理論を勉強している感じ

体を動かすことは、あまり感じられません

もちろん、studyはschoolにつながります
schoolの語源って「ヒマ」ってことですからね
ヒマなので、頭を使って思索することができるわけですよ

そんな感じがstudyの中にもあります、一番いいのは「研究」
って言葉なんでしょうね
学術的な感じ

ということで、もしマジックを考案しようと、理論の研究や
セリフ・感情などの考察をするのでしたらstudyでいいでしょうが
普通に身につける事を表現するには、ちょっと向かない言葉かな?

僕が読んだ本だと
experiment withという句動詞と並んでいましたので
ほぼ同じ意味と取っていいでしょう

つまりは実験などと同じ感じ

と、考えると、観客の前で演じることこそ
レストランマジシャンにとってのstudyとなるのかもしれませんね


 
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