どうやってマジックを
学んでいったらいいのか?
それに関しては
なかなかな難しい話でして・・
1つには難易度などもありますね。
昨今、かなりマニアックな情報に
簡単に触れられるので、そういった
コンテンツから先に触れてしまい
疑わないで身につけると
基礎を学んでないうちに、応用問題に取りかかる
ような状況になってしまいます
そうなると、その応用のトリックはどうにかなっても
他のトリックを身につけていく際には
また1から学ぶ、ってことになりかねません
または、その応用は身につけられても
そこよりも簡単と思われるトリックに対して
手も足も出ないってことにも
僕自身、比較的安全にというか、適切に
マジックを学んでこれたと思うので
その方法をお伝えしておきます
この方法は、書籍でもDVDなどでも使用できるもので
学ぶ対象のトリックだけではなく、テクニックやトリックに関して
広がりを持って学べます
さて、その方法ですが・・・
→『マジックの学び方とコンテンツ化の作法』の詳細ページへ
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一般の方がカードマジック
と聞いて思い浮かべるのは
やっぱりカード当てだと思います
それ以外の現象って・・・
デックのトップに上がってくる
位のような気がします
当てると言ったら
1枚、2枚程度ですが
沢山の枚数を当てるってなると
迫力のある演技になりますし
十分に演技のトリになります
レギュラーデックで十分に
締まりますので
身につけておくと
便利な手順だと思います
この手順をきちんと研究していけば
カードのコントロール、フォースとプロダクション
と言ったテクニック的な部分だけではなく
観客のマネージメントや手順構成の勉強にも
なるはずです
と、言うことで
資料として手に入れやすい物を紹介して
おきたいと思います
→『カードマジック、当てていこう!』の詳細ページへ
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最近ちょっと真面目に
洋書を読んでいまして
まあ、正確には挿絵を見ている
位なのですが・・・
で、その中の1冊がコレ
エキスパート・アット・ザ
カード・テーブル
いまさら僕が何かを論じるまでもなく、この本を読みこんでいる
先人たちがたくさんいるので、ちょっと調べればヒットします
その中には、ダイバーノンもいるわけですから、僕ごときが
何か一石を投じる隙もないでしょう
真面目に読みたい方、研究したい方は、これをきっかけにお読みいただければ
良いと思います
そうなれば、ここで取り上げた意味があるってもんです
さて、僕の英語力ではなかなか読み進めることが難しいこの本なのですが
最初の方で面白い事柄を見つけました
「Cold Deck」という考え方です
→『考え方が逆かな? コールドとホット』の詳細ページへ
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