コンテストに出なくなって久しいですが
その理由は、第1に臆病になったから
と言えるかもしれません
ただ、出てみたい
というよりも、キチンと賞を
獲ってみたいという欲求が
ないわけではありません
実際の所、コンテストとは若い方がその腕を
披露して世に出ていく足がかりなどに
することがメインですので
老体が出ていっても、迷惑になることの方が
多いとは思います
若い方は、ぜひコンテストなどにチャレンジしてみて
欲しいのですが、そこで試されること
見られる部分を間違って解釈していると
痛い目しか見ないので、そこは冷静になっておきましょう
逆にそこを理解しておけば、評価は高いと思います
まずは、マジックが上手くできることがコンテストで
評価する大きなポイントではないってことですね
→『コンテストの演技って?』の詳細ページへ
カテゴリ : コンベンション・イベント, マジックに関して
最近は若い方も
自分主催でイベントを開く
ようになってきている感じです
自分のショーやチームでのショーなど
ちなみに韓国ではマジックのショーを
「コンサート」などというようです
私も、今までに何回か自分主催で
レクチャーなどを開催していますが
集まったとしても、20人程度ですし、ちょっとした会議室レベル
何かあっても、自分一人で動き回れば対応が
出来る位の人数です
でも、これが100人近くなってきて、しかも
お手伝いしてくれる人が出てくるとなると
色々と大変になってきます
いろんなイベントに参加して
「じぶんもやってみた~い!」
と思うのはいいのですが、それだけではうまく行かないわけです
表の仕事よりも、裏の仕事の方が細々としていて
沢山あるからです
僕もイベント主催慣れしていませんので、何とも言えませんが
分かる範囲で、いくつかアドバイスを
まずは・・・ →『イベントごとの手筋』の詳細ページへ
カテゴリ : コンベンション・イベント, ビジネス関係, マジックに関して, 日々の徒然
先日東京で行われた
ジョセフバリーのレクチャーに
行ってまいりました
アジアに来るのは初めてとのことで
街中や駅などの風景を、いろいろと
楽しんでいたのが可愛らしい感じでした
まさに普通のお兄ちゃんで
笑顔もとってもチャーミング
まとうオーラは非常に緩やかな感じです
ワークショップもあったのですが
僕は夜に行われた普通のレクチャーのみ受けました
レクチャー始まる前に何気なく演じているトリックの
クオリティが半端なく、そこだけでもおなかいっぱい!
彼、生粋にマジックが好きで
見てくれている人を驚かせたいんだろうなあ
という感じ
とはいっても、グイグイ来るような
アメリカンなパフォーマー気質とは違い
何とも上品というか、さりげない感じは
日本人にも受け入れられやすい方だと思います
まだマジック界に入ってからそれほどの時間がたってない人で
DVDなどもごくわずか
とはいえ、その作品1つ1つが、何とも言えない破壊力
個人的な感想なのですが・・・
→『ジョセフバリーのレクチャーを受けて』の詳細ページへ
カテゴリ : コンベンション・イベント, マジックに関して
マジックの世界で
彼の世話になってい無い人はいない
といえるくらいの有名人
マイケル・アマー
イージーTOマスターシリーズは
一体累計何本売れているんだろう?
恐らく、カードのイメージの強い方ですが
実際にはクロースアップ全般に強い方です
今回は日本に観光できているそうで、たまたま
ごく少数のみでのレクチャーという事になり
参加ができました
当日通訳をされたふじいさんは、いろいろとご苦労が
あったようですので(笑)
本当にお疲れ様でした
→『マジックレクチャー:マイケル・アマー』の詳細ページへ
カテゴリ : コンベンション・イベント, マジックに関して