ペイパルアカウント:開設手順
レストランマジック研究所でリリースしているコンテンツは
基本的にペイパル決済または銀行振り込みです
個人的には、このペイパルアカウントは何年も前に取得していたのですが
最近はペイパルもメジャーになってきて、色々と面倒になったようです
そのために、2014年現在として、どのように取得すればいいのか
簡単にまとめてみます
この流れを確認して、ぜひペイパルアカウントを
開設してみてください
まずは、公式ページに行きましょう!
普通に「ペイパル」なんて検索すれば出てきます。
クリックしてペイパル公式ページへ
そして・・
アカウント開設
このペイパルページの下方に、さまざまな特徴が書かれてたり、リンクがありますので
その内容も確認しておきましょう
覚えておいて欲しいことを、抜粋しておきますね
簡単に言えば、ペイパルはお金のやり取りを仲介してくれるわけです
その際には、メールアドレスだけを伝えればいいので、相手にカード番号
など知らせる必要がないために、悪用されません
また、基本的に使用料は0円です
アカウント開設も無料
ペイパル利用料も無料
唯一かかるのは「受け取り」をするときです
つまり、ペイパルを使って、何かを販売するって時にだけ手数料がわずかに発生します
それも支払側ではなく、受け取り側からの徴収になります
国内手数料:3.6%+40円
海外手数料:3.9%+40円
カード利用手数料よりも、格段に安いと思いますよ
後は、引きだす際にお金がかかることがあります
簡単に言えば、相手の払ったお金ってペイパルが保持しているんです
そこから自分の口座に送金してもらうためにお金が少しかかります
金額5万以下の場合には250円です
ちなみに、ドル建てでお金を受け取っている際には、そのままドル建てで
保持されます
日本の銀行に送金する際には、もちろん為替の変動を受けますので
そこでも目減りは少々あります
こちらも、一定金額になっていないと、手数料がかかります
アカウント種類を決める
支払いだけを考えるなら、パーソナルでもいいのですが
先々のことを考えて、ビジネスにしておいた方が、僕はお勧めです
これにしたからって、何か手数料が変わるわけではないですから
でも、機能として受け取りなどが可能になります
大切なのは、上記画像の下の文言です
ビジネスアカウントを開設するには、お客さまの本人確認手続きが必要です。ご本人さまを確認できる本人確認書類および法人の場合は取引責任者の方の本人確認書類もご提出ください。本人確認書類に記載された氏名、住所および生年月日は、PayPalに登録した情報と一致している必要があります。
ここが以前と大きく異なるところです
ただ、相手の条件の物を準備して所定の手続きをすれば、問題なく開設できますし
支払いだけなら、すぐにできるので面倒な方はパーソナルでもいいでしょう
本人確認書類に関しては、こちらを参照してください
→ 「本人確認書類に関して」
基本的には、アップロードになるので、スキャニングをして送ることになります
自宅にない場合には、どこかでスキャンニングし画像データにしておきましょう
情報の入力
パーソナルの場合には、最低限の必要情報をフォームに入力します
カード番号とか、銀行口座とか
これは全く普通です
ビジネスの場合には、ビジネス関係の事柄を入力していきますが
それもまた、普通に入力していって下さい
別に虚偽の申請をするわけではないのですから
そして、受け取りが必要な場合には、本人確認の情報も送ります
本人確認書類が届く
アカウント開設後、2~4週間ほどで、本人確認の書類が届きます
もう忘れてしまいましたが、何桁かの数字が書かれている感じだったと思います
これを入力すればOK
で、ちょうどこのシステムへの移行期にスタッフもなれていないのか
非常に時間がかかったのですが、今はそれも落ち着いているので、速やかに
処理が行われているはずです。
どうでしょう?
そんなに難しくないでしょ?
特に、海外から商品を買う際には、ペイパルアカウントがあると
決済もスムーズですし、気軽に購入可能です
また、日本でもだんだんと市民権を得てきている決済システムですので
中小の会社や、個人事業主の方は積極的に使っている方もいますし
他のシステムとの連動も可能です
例えば、僕のコンテンツはペイパルと連動でメールが送られるようになっています
ので、銀行振り込みは僕が視認しないとコンテンツページなどの情報が送られませんが
ペイパルは、決済終了後30秒くらいでコンテンツを確認できます
ぜひ皆さんこの機会に、ペイパルアカウントを取得して、情報吸収の機会を
増やしてみてください