カードマジック | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

ワンハンドパームに関して:裏メルマガレクチャー

ojigi044レストランマジック研究所では
いくつかのメルマガを運営しているわけですが
その中の「裏メルマガ」と呼んでいる物は
5つのテクニックに関して
解説があります

比較的難しいと言われている
テクニックたちを集めてるわけですが
そのハードルを下げることは案外簡単で
適切な練習とイメージの問題です

この辺の事に関しては、カウントに関してのコンテンツである
「カードカウント&サトルティ基礎徹底」
の中で、折に触れて言っている事柄です

さて、この裏メルマガの「ワンハンドトップパーム」
の動画を見ていただき、その上で少々の質問を受けたので
この場にてシェアをしておきたいと思います

→『ワンハンドパームに関して:裏メルマガレクチャー』の詳細ページへ

ITR考:製品の精度

itrこのサイトで扱っている
インビジブルスレッド系の
有料コンテンツですが
基本的に、自分自身で体験したことを
まとめているものです

もし、ITRなどを使って
演技をしてみたい
特にレストランワークをしたいって人には、お勧めできます
僕自身がそういった所での演技を考えて
改造し使用していますので

さて、以前にJCMAでレクチャーをさせて頂いた時に
触れている内容でもあるのですが
ITRそのものの精度です

今、あまり大きなリールってないですね
その昔、安定したリールは長さが60センチ程度ありました
そんなリールがいつの間にか姿を消し
小さくても安定しているリールが増えてきました

正直、十数センチの大きさのリールを探すのも一苦労です

かつてのその程度サイズのリールと、今の数センチ程度のリールでは
まあ性能的には同じくらいでしょうから
価格は半分以下って感じでしょうかね

でもですね、やっぱり価格とクオリティってある程度
相関関係があるわけです
→『ITR考:製品の精度』の詳細ページへ

「カードを混ぜさせろ!」←どうします?

Riffle_shuffle2016年新春
あけましておめでとうございます
 
さて、新年らしく・・・
ってことに興味がない人間でして
毎日がエブリディなので(笑)

きちんとマジックについて
語っていこうと思います
 
マジックを演じていると、少なからずチャレンジしてくる
お客さんはいるものです

演者の力量次第で、どれくらい対応するのか・しないのか
対応の範囲を決めてしまっていいと思うのですが
まあ、できるだけ対応したいのは、マジシャンとしての
望みでしょうか

忘れてはいけないのは、リクエストに対して
「拒絶する」
という選択肢もあるということです

今回の内容に関しては、以前にも紹介している洋書である
「The Approach」という本に書かれているものです

さて、カードを切らせろと言われたらどうします?
→『「カードを混ぜさせろ!」←どうします?』の詳細ページへ

カードマジックの作り方:For Two Tops

mischiare_le_carte最近いくつか刺激的な
カードマジックに触れたせいか
自分も作ってみたくなりました

とはいっても、オリジナリティあふれる
ようなトリックではなく
負担なく現場で演じられ
セットもほぼいらなくって
繰り返し演じられるようなもの

1つの条件?として浮かんできたことが
「2人の人にカードを選んでもらい、互いのカードを互いに当てる」
と言ったもの

条件としては面白いのですが
この設定を掘り下げると、マジシャンが存在しているのか?
などと難しい議論に入り込んでしまいますので
そういったことはさておいて

あくまで、マジックの部分を考えるだけです
プラグマティズム的な?感じでしょうか

確か以前にも、同じような設定でのトリックをいくつか
動画にしたかまとめたかしたような・・・

ただそれらのトリックは、既にベースとしてトリックがあり
その細部を変えて、Two Tops用にしたもの

ああ「Two Tops」って、要は二人組のお客さん
ってことのようです
まあ、カップルってことですね

同じように、3人用、4人用なんてマジックを洗い出して
手順にしておくと、テーブルに入った時に迷わなくってすみますよ

さてさて、マジックを作る方に戻ってですね

ちょっと思い浮かべてみたら、1つはパッと思いついたのです
あまりにもシンプルでストレート
でも、十分に効果はあるでしょう

骨組みがすぐに出来たので、あとは肉付けすればいいわけですが
そこでちょっと考えが止まってですね

→『カードマジックの作り方:For Two Tops』の詳細ページへ

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