ビジネス関係 | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

洋書紹介:Turn Magic Into Money

55652-full小林の
趣味の読書シリーズ(笑)
いえ、レストランマジック研究所の
研究発表の場?
洋書を1冊紹介させていただきます

著者の方は、クリスバートンさん
正直全く知らない方ですね
恐らく僕らのような、在野のマジシャン
だと思います

この「在野」という言葉ですが、僕は悪い意味で使っている
気は毛頭ございません

僕らのような在野のマジシャンこそ、一般の方が最初に
生で接触するマジシャンになる可能性が大きいわけで
一般の方にとって、マジックに対してのイメージを左右する
存在になってしまうのです

テレビは所詮テレビ、という
距離感を感じてみている人も多いですが
在野のマジシャンは、リアルの場でリアルの手品を表現する
むしろ、大切な存在であることを示す言葉だと思っています

それはさておき、この本ですが・・・
 
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マジックイベント開催&参加予定

https---www.pakutaso.com-assets_c-2014-10-YOU85_harowinjyosi20131019162822500-thumb-1000xauto-5397マジック関係に限らず
イベントごとって大変だなあ
って思うわけです

あまり自分から熱心に
イベントを開催しよう!
とは思わなかったのですが
最近なぜだか少し
宗旨替えが起こったようです
 
5月には、UGMのスタジオイベントに参加させていただきました
老舗のマジックショップに出演できるって
嬉しいですし、ありがたいですし、緊張もします

6月にも小さな会に参加させていただきますが
こちらはレストランマジック研究所小林
としてではない動きですね

レクチャーをやってくれ、と言われているのですが
ストレートに何かをやるより、以前のIBMパーティーのように
レストランマジック系のあるある話の方が面白いかも?
と思っている所です

で、7月と8月なのですが
この辺が大変になってきます

→『マジックイベント開催&参加予定』の詳細ページへ

英語でマジックを覚えてみよう 9:マジシャンの間違い

ELL75_yousyohondana20120620500-thumb-1195x800-5064自分自身でも忘れかけてた
この分野

書こうと思えば、実際には
とても沢山題材はあるのですが
文法的解析への情熱が
だいぶ下がっていて(笑)

少し復活したので記事を1つ

今回の題材はシェフ・アントンの本
「The Secret Ingredients to Restaurant Magic」
からです

この本はごくごく最近出た本のようで、前書きの部分?
にポップ・ヘイドンとの写真が載っていました
恐らく、この方キャッスルによく出ていて、彼と
仲がいいんでしょう

ポップ・ヘイドンも、若いマジシャンを育てることに
パワーを向けているタイプの方で、映像よりも文章で
自分の考えを表すことが好きな感じがします

シェフ・アントンも、同様って感じです

面白いのは・・・

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手品の暴力?:回避する具体的方法

WEB86_bonpower20150207120628500「当店ではサービスで
マジックを行っているのですが
御覧になりますか?」

この言葉を言った際に
いったいどれくらいの人が
正確に意味を理解してくれるだろう?

レストランでご飯を食べていて
いきなり店員ではない、変な格好した
分けわからん人が話しかけてきたらどうです?

ぼくなら、基本的に恐怖を感じるはずです(笑)

マジシャンだと分かったところで、いきなり手品をされても
これまた怖くないですか?

だって食事をしているわけで、そこでマジシャンに興味を持たれなければ
どんなに手品がうまい人であっても
「いや、結構です」
って行ってくる人は、かなり多いと思うんです。

マジシャンとしては、それを言わせずに
「まあ、1つくらい」ってマジックすることの方が
多いのですが・・・

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