ビジネス関係 | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

名刺を渡すこと

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-05-MKJ_ryoutedemeishiwowatasu-thumb-1000xauto-13656レストランでの演技だけでなく
マジックを職業として演じる場合
マジック以外の事柄も
きちんとこなさないといけません

そのうちの1つが
興味を持ってくれた方に
名刺を渡すということ
お仕事ですからね、次につなげないと

たとえ、自分に興味を持ってもらったとしても
連絡先が分からなければ、仕事の依頼ができませんので

例えば、ホームページやブログ、フェイスブックなどの
メディアをきちんと構築していても、そこ経由で仕事が来るって
そんなに多くないんじゃないでしょうかね?

一番確実なものは、紹介であり
その紹介を潤滑に行うツールは名刺です

海外のレストランマジック系の資料を読んでいても
やっぱり名刺を渡すことに関しての章があります

レストランによっては、個人の名刺を配ってはダメ!
ということもあるのですが、それでも自分を売り込む方法も
解説されていたり

→『名刺を渡すこと』の詳細ページへ

マジックといけばな

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-06-ELL85_akiiroarenji20140730-thumb-1000xauto-17371タイトルを読んで
ああ、マックスさんの?
って言える方は
ほぼいないでしょう(笑)

そうではなくって、本当の生け花に
関しての事
いわゆる華道ですね

正確には、生け花の流派である草月流
この創始者である勅使河原蒼風氏は
自由な生け花を提唱したそうです

そして、この方は「草月五十則」などといった
草月流のルールになるような、本も残しています

また、「花伝書」という本も書かれているそうで
もちろんこれは、観阿弥とかが書いたものとは違いますが
いわゆる芸事を伝えていくための本、という意味合いなのでしょう

大先輩のマジシャン、長谷和幸さんのDVD
「レイタークリエイションズ」の商品紹介分には
この勅使河原蒼風氏の言葉が使われています

”いけばなは、創意を凝らし、技を駆使する。
 しかし、人が見るのは創意でも技でもなく、花の心である”
 ~草月流 勅使河原 蒼風~

これはマジックにも当てはまることだなあ、と思い
ちょっと調べてみたんです

→『マジックといけばな』の詳細ページへ

仕事と思うな人生と思え!

harada受験屋時代に
いろいろと研修を受けました

まあ、当たり前なのかもしれませんが
契約社員的な人間まで、社員と一緒に
受けさせていただけたのは
今となっては非常にあり難いです

そのころ、まだそれほどメジャーでも
なかったコーチングも受けました

そして、そんな研修の中でも非常に学び多かったものは
原田先生の原田メソッドです

原田先生は中学校の教員をしていましたが
体育の先生で、荒れた学校の陸上部を13回も日本一を
取ってくるという、離れ業を行った方

しかも、そこで利用したメソッドは
「心を磨く」
ということを中心にした、自分で自分を成長させていくことが
できる方法を構築

中学生が実行できるわけですが、これは大人にも効果的で
名だたる企業などでも取り入れられています

ではマジシャンに関係ないのかと言えば・・・
 
→『仕事と思うな人生と思え!』の詳細ページへ

使う言語と翻訳作業

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-06-PAK86_testderuzo20141123172553-thumb-1000xauto-18145レストランマジック研究所のサイトを
立ち上げて、早何年でしょうか
このサイト以前にも、自分としては
同様のコンセプトでの
サイトを持っていました
 
僕の視点はあくまでマジシャンからの
視点になってしまいます
 
 
レストランマジシャン、と言っても
自分はマジシャンであり、レストランが提供するメインの要素では
ありません

あくまでレストランはお食事を提供するところであって
マジックを提供する場ではありません

ユージンバーガー氏も言っているように
レストランという場はマジックを演じるのに
向いている場ではありません

このことをマジシャンが理解してないことが多いような気がします

そして、レストランサイドとして
マジシャンを入れればどうにかなる、的に考える方も
多いようです

ですので
甘く考えているマジシャンと
甘く考えている飲食店経営者
これらのコラボでうまくいくはずもなく・・・

じゃあ、どうすれば?
→『使う言語と翻訳作業』の詳細ページへ

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