タイトルを読んで
ああ、マックスさんの?
って言える方は
ほぼいないでしょう(笑)
そうではなくって、本当の生け花に
関しての事
いわゆる華道ですね
正確には、生け花の流派である草月流
この創始者である勅使河原蒼風氏は
自由な生け花を提唱したそうです
そして、この方は「草月五十則」などといった
草月流のルールになるような、本も残しています
また、「花伝書」という本も書かれているそうで
もちろんこれは、観阿弥とかが書いたものとは違いますが
いわゆる芸事を伝えていくための本、という意味合いなのでしょう
大先輩のマジシャン、長谷和幸さんのDVD
「レイタークリエイションズ」の商品紹介分には
この勅使河原蒼風氏の言葉が使われています
”いけばなは、創意を凝らし、技を駆使する。
しかし、人が見るのは創意でも技でもなく、花の心である”
~草月流 勅使河原 蒼風~
これはマジックにも当てはまることだなあ、と思い
ちょっと調べてみたんです
→『マジックといけばな』の詳細ページへ
カテゴリ : ビジネス関係, マインド系, マジックに関して
レストランマジック研究所のサイトを
立ち上げて、早何年でしょうか
このサイト以前にも、自分としては
同様のコンセプトでの
サイトを持っていました
僕の視点はあくまでマジシャンからの
視点になってしまいます
レストランマジシャン、と言っても
自分はマジシャンであり、レストランが提供するメインの要素では
ありません
あくまでレストランはお食事を提供するところであって
マジックを提供する場ではありません
ユージンバーガー氏も言っているように
レストランという場はマジックを演じるのに
向いている場ではありません
このことをマジシャンが理解してないことが多いような気がします
そして、レストランサイドとして
マジシャンを入れればどうにかなる、的に考える方も
多いようです
ですので
甘く考えているマジシャンと
甘く考えている飲食店経営者
これらのコラボでうまくいくはずもなく・・・
じゃあ、どうすれば?
→『使う言語と翻訳作業』の詳細ページへ
カテゴリ : ビジネス関係, マインド系, マジックに関して