名刺を渡すこと
レストランでの演技だけでなく
マジックを職業として演じる場合
マジック以外の事柄も
きちんとこなさないといけません
そのうちの1つが
興味を持ってくれた方に
名刺を渡すということ
お仕事ですからね、次につなげないと
たとえ、自分に興味を持ってもらったとしても
連絡先が分からなければ、仕事の依頼ができませんので
例えば、ホームページやブログ、フェイスブックなどの
メディアをきちんと構築していても、そこ経由で仕事が来るって
そんなに多くないんじゃないでしょうかね?
一番確実なものは、紹介であり
その紹介を潤滑に行うツールは名刺です
海外のレストランマジック系の資料を読んでいても
やっぱり名刺を渡すことに関しての章があります
レストランによっては、個人の名刺を配ってはダメ!
ということもあるのですが、それでも自分を売り込む方法も
解説されていたり
アメリカなどは、日本以上にプライベートのパーティーがあるので
頻繁にそういったパーティーに呼ばれると、それなりの収入には
なるわけです
ですので、普通の家庭の方にも、名刺を配るようにしていると思います
いわゆるキッズショーとか、バースデーパーティーへの出演ってことですね
昼間はこういったパーティー、夜はレストランなどでの仕事
などというダブルヘッダーをこなしていければ
きちんとした収入を確保できますからね
さて、私個人は基本的にエンドユーザーさんからのお仕事は受けません
もちろん基本であって、いくらかの例外もあり、受けないことはないんですよ
そういったこともあり、あまり名刺も配りません
ただ、名刺を配る際のマジックを考えてないわけではなく
ずっと考えているけれども、いまだ解決せずって感じで
渡すだけなら、適切に渡せばいいのですが
それだとちょっと恥ずかしいので(笑)、マジックのオブラートに
包んでって感じですので
できるだけ手続きを減らして、直線的にってしたいのですが
今のところ、こんな感じですね
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