久々のノー!:テーブルのオープン・クローズ
レストランマジシャンで
辛いことの一つは
テーブルアプローチで
「見ない!」と言われること
まあ、これは避けられない事
ですので、ある程度
慣れで強くなるしかないのですが
テーブルの状態を判断できるように
なれば、見てもらえる可能性は格段に上がります
女性の方がウケがいいから、なんて理由で女性のいるテーブルには
入れる、なんて思っている人もいるかもしれませんが
正直、一番怖いテーブルが女性複数人のテーブル
しかも熟女の方々(笑)
次が同年代の女性2人でいるテーブルとかですね
個人的に一番気楽なのは、サラリーマンの男性2名
役付きになっている可能性位の年齢だと少々大変になりますが
そこまで年上でなければ、大抵男性2名って見てくれるという
感じがあります
まあ、カップルの所に行くことも多く、そして見てくれる可能性も
高いわけですが、タイミングによっては絶対見ない、という時も
そういった「人」での判断ではなく、もう少し状況を見てアプローチする
タイミングを考えるわけで、その基準が「オープン・クローズ」という
言葉で表現されます