2014年12月 のアーカイブ | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

マジックレクチャー:マイケル・アマー

マイケルアマーマジックの世界で
彼の世話になってい無い人はいない
といえるくらいの有名人
マイケル・アマー

イージーTOマスターシリーズは
一体累計何本売れているんだろう?
恐らく、カードのイメージの強い方ですが
実際にはクロースアップ全般に強い方です

今回は日本に観光できているそうで、たまたま
ごく少数のみでのレクチャーという事になり
参加ができました

当日通訳をされたふじいさんは、いろいろとご苦労が
あったようですので(笑)
本当にお疲れ様でした

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ビルアボットのノートより:Cocktail Card Magic

bill先日手に入れた
ビルアボットのノートを
見ていると
ほんと勉強になります

ある意味
師匠について回らないと
教えてもらえないような
非常に大事な事柄で
プロフェッショナルとしては手を抜けない事柄
などがサラッと書かれていたり・・・

マジックに対しての事柄よりも、それ以前というか
まさにプロフェッショナル然として、注意すべきことを
たくさん書いてくれています

その中から、少々ご紹介
4冊買ったうちの「カクテルカードマジック」に書かれている
事柄です

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久々のノー!:テーブルのオープン・クローズ

NKJ56_jyoseitokanpai500レストランマジシャンで
辛いことの一つは
テーブルアプローチで
「見ない!」と言われること

まあ、これは避けられない事
ですので、ある程度
慣れで強くなるしかないのですが
テーブルの状態を判断できるように
なれば、見てもらえる可能性は格段に上がります

女性の方がウケがいいから、なんて理由で女性のいるテーブルには
入れる、なんて思っている人もいるかもしれませんが
正直、一番怖いテーブルが女性複数人のテーブル
しかも熟女の方々(笑)

次が同年代の女性2人でいるテーブルとかですね

個人的に一番気楽なのは、サラリーマンの男性2名
役付きになっている可能性位の年齢だと少々大変になりますが
そこまで年上でなければ、大抵男性2名って見てくれるという
感じがあります

まあ、カップルの所に行くことも多く、そして見てくれる可能性も
高いわけですが、タイミングによっては絶対見ない、という時も

そういった「人」での判断ではなく、もう少し状況を見てアプローチする
タイミングを考えるわけで、その基準が「オープン・クローズ」という
言葉で表現されます

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絶版になりました:Yesを引き出す7つのトリガー

7つのトリガーこの研究所でも
長いこと紹介していた本である
「YES!」を引き出す7つのトリガー
ですが、絶版となりました。

レストランマジック研究所では
特別特典をお付けしていましたが
それも、終了です。

ただ、この手の
「人間心理を科学的に分析」
した本は、色々とありますので
面白いものをご紹介していけるとは思います。

ただ、書籍の場合、ダウンロードコンテンツなどと
異なって、二度と手に入らなくなる、という事が
起こりますので、できるだけ早めに手に入れておくことを
オススメします。

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