マジックに関して | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

コールドリーディングのタイミング この瞬間を活かそう‼


前年に「マジシャン向けのコールドリーディング」
リリースさせていただきました
 
正直言えば、現場に出ている人ならマジックそのもの以上に
この能力が高ければ、仕事としてマジシャンをやっていけると
思うものです
 
少なからず、人間心理のようなものを勉強していけば分かりますが
人間は自分の話を聞いて欲しいものですし、聞いてくれる人に対して
心を開きやすくしてくれるものです
 
そして、自分を認めてくれたり
理解してくれる人のことは
好意を持つのは当たりまえのことです
 
ある種、こういったことを、意識的に
もっと言ってしまえば技術として行おうというのが
リリースしたコールドリーディングの内容になっています
 
恐らく、著者のウェブスターは、もっとシンプルに
「マジシャンは、お客さんのことをよく見て、話しをしなよ!」
って言いたかっただけのような気もしますが・・
 
コールドリーディングのセリフ(僕はストックスピールと言った方がしっくりしますが)
は、あらかじめ考えておけるものですので
1人で色々と作ることも可能なのですが
では実際に行おうとしたら、どのタイミングで行えばいいのか・・?
 
今回は分かりやすいタイミングを3つご紹介しておきたいと思います
→『コールドリーディングのタイミング この瞬間を活かそう‼』の詳細ページへ

レストランワークの経験値 ~注意すべきモノは?~


飲食店でのマジック、つまりはレストランやバーでのマジックは
マジシャンになった際に、比較的初期段階で
経験するタイプの仕事だとは思います
 
とはいっても、マジックを演じる場としては
飲食店は決していい状況ではなく
マジック以外の部分のコントロールをすることが
実はかなりの部分求められるわけです
 
つまり、ホッピングなどを何の問題もなくこなしていける
そんなマジシャンは、少なくとも
マジックに関しても、現場に関しても
ある程度の知識と経験を持ち合わせていることになります
 
もちろん、こういったことは
一般の方には分からない部分だと思います
 
でも、ある程度の知識と経験を持ったマジシャンから見たら
ホッピングの際の動き一つ見れば、そのマジシャンの
経験値がどれくらいなのか、だいたい判断はできます
 
マジックが上手いとか、下手とか
そういったことよりも以前の問題として
レストランでは注意しないといけないことが
いくつもあります
 
今回はそのうちの1つをご紹介しておきます
このポイントに意識を向けられるようになったら
実戦経験を積んできたといえるでしょう
→『レストランワークの経験値 ~注意すべきモノは?~』の詳細ページへ

パーティーなどのサロンマジックへの対応 ~実践的レベルとして~


2019年も、もう終わりですが
年末年始においては、クロースアップワーカーである
僕の所にも営業でのステージ・サロンなどの仕事依頼が
やってくるものです。
 
プロマジシャンとして仕事をしていれば、そういった
依頼が来ることは当然でしょうし
そういった依頼に対して、適宜対応していくことが
生きていくための手段ともいえるわけです。
 
あまりにもサイズが大きい場合には
もちろん適切な人に仕事を頼むってことも
信用を勝ち取る手段の一つなので、ムリしないってことも
大事ではあります。
 
例えば、僕一人で数百人から千人規模のイベントを
どうこうできるなんて思いませんので
適切な方へご相談したり、ご紹介したりってわけです。
 
ただ、クロースアップの人間なら数十人から
100人程度の規模のパーティーなら
マジックの力と知恵を使うことで、独力でもどうにか
なっていくはずです。
 
では僕個人ならどうするのか、あくまで個人的な経験やルールとして
5つのポイントをここでまとめておきたいと思います。

まずは・・・
→『パーティーなどのサロンマジックへの対応 ~実践的レベルとして~』の詳細ページへ

メモライズデックとスタックデック その差と使い方


スペイン系のマジシャンやトリックが
日本にまで伝わってくるようになって
ある意味で、ようやくタマリッツスタックに対しての
研究のようなものがスタートしたと思います
 
正直、デック1つを丸々特定の状態にして演じるトリック
というものに対して、それほど日本語の文献を
読んだ覚えがない気がします
 
自分の経験で言えば、二川先生の
これでもかエレベーター
程度でしょうか
(マジックハウスで販売しておりますので、ぜひどうぞ)
 
そして、自身であまり経験のない中で
デニスベアーの書籍を訳すことになり
あれだけの使い手ゆえに、知識と経験差がありすぎて
タマリッツスタックのパワーに驚きを感じるばかりでした
 
このくらいの時に、他のスタックデックなどにも
興味を持つようになりました
そこで遅ればせながら、少しは研究してみようかと
思ったのですが、結構初期の段階で学びがありました
 
メモライズデック、スタックデック
これらの言葉を同じ意味で使っていたのですが
実際にはかなり機能面での差があるので
その辺の理解をしておいた方がいいと思います
 
さて、その差ですが・・・
→『メモライズデックとスタックデック その差と使い方』の詳細ページへ

レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか? TOP » マジックに関して