チャドロング、レクチャーを終えて
何とか終わりました
チャド・ロング氏のレクチャーですが
僕のことはともかく、見た人は本当にラッキーですし
全くの損はなかったでしょう
むしろ、若手のプロマジシャンには見てほしかった
彼の演じているトリックの内容、よりも彼のスタイルや振る舞いから
学べることがあまりにも多すぎる
何とか終わりました
チャド・ロング氏のレクチャーですが
僕のことはともかく、見た人は本当にラッキーですし
全くの損はなかったでしょう
むしろ、若手のプロマジシャンには見てほしかった
彼の演じているトリックの内容、よりも彼のスタイルや振る舞いから
学べることがあまりにも多すぎる
プロとしてマジックを演じる
ある意味でそれを諦めた瞬間がありました
プロフィールにも書きましたが
その当時の僕にとっては衝撃的な事件でしたが
今の僕にとっては当たり前のことです
「僕のマジックで全ての人を楽しませることができない」
こんなことにダメージを受けた時代があったのです
マジックを始めて、17年位でしょうか
今までに、コンベンションでショーもしましたし
コンテストにも出てきました
コーナー司会もやらされましたし、レクチャーの通訳まで
やらされました
(やらされましたと言っても、結局は好きでやっているんですけどね(笑))
やっぱり一番緊張したのは、コンテストでしょうか
後は多少の失敗をしたとしても許されますので
まあ、現にIBMパーティーではフルスイングで失敗していますし(笑)
そんなことはさておき、コンテストという場は特殊ですし
もちろん緊張する場だからこそ、準備はしていくわけです