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道具の消耗とリスク

マジックを仕事として
繰り返し演じることを考えたとき
考えておかないといけないのは
「消耗」
ということです
 
デックが傷む、くらいのことはすぐに
想像できると思いますが
それだけではなく、紛失・破損
と言ったリスクも常にあります
 
僕の場合には、グラスを持ち歩くため
実際には、その破損リスクに
常にさらされていることになります
 
そんなことしなければいいじゃん?
ってなるのですが
そこは、自分の提供したいマジックとの
兼ね合いの部分がありまして
 
まあともかく
意外にコストがかかる、っていうのが
現場のマジシャンなわけです
 
「カードはどれくらいで替えますか?」
みたいな平和な質問をしている
サイトもありますが、実際の現場は
あけたばかりのデックに結露の水が付き
あっという間にダメになる、なんてことが
日常茶飯事で起こるわけです
 
ご存知の方も多いと思いますが
現在のバイスクルは、水にぬれると
側面が黒くなってしまい、明らかに目立ちます
 
そのため、基本的にちょっとでも濡れると
そのデックは交換して使うことになります
 
お金を頂いて、お客様の前に立つマジシャンとして
汚い状態のデックなんて見せたくないですからね
 
そういったことの延長として、汚れてない
残ったデックから1組を作り上げる
という作業も一切行いません
 
どうせデック1組の価格なんてたかが知れています
 
だったら、新しい物を開ければいいだけ
というのが僕の考えです
 
汚れたデックは練習用に使いふるすだけです
 
さて、先日仕事を終わってセットオフし
家で道具を確認していたら・・・
→『道具の消耗とリスク』の詳細ページへ

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レストランマジック研究所 小林洋介

チャイナリングのコツ:その2

johnny_automatic_linking_rings今までに
何回かリングの記事を
書いています
「チャイナリングのコツ?」

若いころに、身につけた手順のおかげで
プロフェッショナルになってからも
十分に役立っています

どちらかと言えば、純粋クロースアップで演じるより
テンヨーのチャイナリングサイズで、サロンで演じる
って感じの方が多いです

場合によっては、ステージのトリックとして演じます

UGMで販売されているリングとシルクですが
あれ、金属リングでも十分にできますからね
プラスチックのリングじゃ無いとできないわけではありません

さて、僕のリンキングリングですが
特にこれといった師匠もいなくって
我流で習得したものです

まあ、学生時代特有の、時間にものをいわせて
いろいろといじくって身につけたって感じです

そのせいか、少々マニアだましになっている
所があり、僕よりも後輩なのですが
マジック歴が長い人間もだませたことがあります

なんでそういった手順になったのかも
今となっては分からないのですが
あまり他では見たことない動きを、リングがします
→『チャイナリングのコツ:その2』の詳細ページへ

コインマジック:フェイクパスの信ぴょう性

coin-handコインマジックは難しい!
とはいっても、僕自身は
コインマジックを学びたくって
大学でのサークルに入ったのですが・・
 
何が難しいって、最初のハードルが
高いんですよコインマジックって
 
物が小さいから扱いやすいのではなく、逆にきちんと
見えるように扱い、現象を伝えるのが一苦労

そして、消すテクニック、隠し持っているテクニックが
ベースにあるので、その点を身体的に習得できないと
いつまでたってもなかなかきれいには演じられないマテリアルです
 
手の中に入れたように見える、フェイクパス1つとっても
まともに機能するまで結構時間はかかります
 
そして、自分ができるようになると、ある意味での
回路が出来上がるために、他の人テクニックを見ても
引っかかりにくくなります

この影響なのか、1度習得したテクニックって
特に基本的な物ほど上達しにくいというか
修正されにくいというか
間違って覚えたら、抜けなくなるんですよね
 
なので、最初にはイイものを見た方がいいって
大抵の人が言いますよね

これを言わない人は、たぶん良いものを見たことが無いか
どういったものが適切なテクニック・トリックなのかの
判断がつかない人でしょう 

さて、フェイクパスのような基本的なテクニックであっても
意識的に磨く人もいます
そして見事に騙されました
→『コインマジック:フェイクパスの信ぴょう性』の詳細ページへ

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