チャイナリングのコツ? | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

チャイナリングのコツ?


johnny_automatic_linking_rings以前の記事として
クロースアップでの
リンキングリングのことを
書いた時があります
⇒ 【チャイナリング、できますよ!】

先日、とあるタイミングで
クロースアップでのリングを
見ることがあってですね
改めて、そんなに簡単なものではないんだな
ということを認識しました

以前の記事でも書いたように、クロースアップサイズ
↓このサイズね

つまりは直径約10センチ程度のものに関しては特に
日本人の上手さは突出していると思います。

まあ、リングの構成を考えたのが日本人だから
ということと関係あると、勝手に思っています(笑)

知人である紀良さんのキラリングなども、その一端でしょう

 
鮮やかに何度もリンクさせたり、アンリンクさせたりすることが
カッコいい、と思っている方もいると思いますが
一般のお客さんにとっては

「結局一緒」

であることに、どこかで気がつくことになるかと思います

マニア相手ならともかく、一般の人が何回も、リングの現象を見たところで
つながるOR外れる、ことに変わりはなく
だとすれば、1回目が一番不思議で強烈のはず

1回目でなくても、最初の数回が不思議で
その後は、当たり前のことになるでしょう

適度な速度と手順の長さにするのか、流れの美しさで見せるのか
または、リングを使って観客とのやり取りを楽しむことをメインにするか
そういった部分を、演者自身が分かってないと
なんとなく、ちぐはぐで、間延びした演技になりかねません

そういったことを考えて、他の方向へ焦点を移す手順などが
あるわけです

ステージのリングでも、造形に行くって
こういったことだと思っています

また、庄司タカヒト氏のリングは、実は非常によくできている
手順になっていますが、結局記憶に残るのは、つながる不思議より
「庄司タカヒト」という人の記憶である
というのは演技を見た人ならお分かりでしょう
 

さてさて、このリング、子供のころに買っても
なかなかうまくはできません
そして、叩き入れと呼ばれるテクニック(クラッシュリンク)
は解説書にありません

あれがやりたくって、みんな買うのにね(笑)

まあ、それくらい難しいってことなので

僕も、以前は小指に血豆を沢山作って練習しましたね
で分かったコツがあって

脱力

なんですね

あの音とかが最初のイメージとしてあると
思いっきり、リングどうしを叩きつけたくなるのですが
実際にはそれは逆効果で

ゆっくりというか、タイミングで、まさに触れ合った
所で貫通したように見えます

この辺は練習以外に、コツをつかむ方法はないと思うのですが
1つ簡単に脱力する方法があります

息を吐きつつ、行うのです

実は人間、息を吐くOR吸いながら
あまり力むことができません

まずは、これを意図的に行うのがいいかと思います

また、変に息だけ吐くのが気持ち悪いなら
何か喋りながら行えばいいでしょう

声を出すためには、息を吐きつつ声帯を震わせる
必要があるからです
 

大抵の人は、たたきつける瞬間に息を止めます
ですから無意識で力が強くなるのです

リングを持ちはしますが、手は多少緩くする
そして、上から思いっきりではなく
ちょっと上から、カスタネットでも叩くくらいの
力で、十分につながります

ああ、間違っても、一方はしっかり固定して持ってください
実はここも大切だと思います
動点と不動点をしっかりとするわけです

分かっていても、上手い人が行うと
ホントに溶け合ったように見えますからね

音も出るし、持ち運びも簡単
セットもリセットも一瞬
広く見せることも可能
さらには、シングルだけ使えば他のトリック
(リングとロープなど)
にも応用可能になります

テンヨーの基本手順だけでもきちんとできると
便利だと思います

まだ、手に入れてない人は、まずは手に入れてみることを
お勧めします
また、マジックはやっているけど、カードばかりとか
コインばかりとか、そんな人も演じてみてください
想像以上にウケることに驚くでしょう



 
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