続・シルクマジックに関して
先日書いたシルクマジックに
関してですが
意外に近くに文献が!
天海賞の中の1冊
「Thought of TENKAI」
の中に載っています
で、解説を読みました
うん!読みにくい(笑)
何でかと言えば・・・
古い漢字の使い方なので(笑)
フロタさんの時代には、普通の文章なのでしょうが
今の人には読みにくいですね
で、読んでみて・・
難しいです、確かに
1つにはロールバニッシュをしつつ、サムパームで固定する
必要がある事
結局見えないようにホールドしておくのは難しいと思いますし
シルクの色も大切かな?と
で、手が動くというのは、前回の想像通りで
恐らく握りこみすぎているのだろう、という感じです
シルクの端がサムパームされていますので、手を傾ければ
落ちるはずなんです
右手のホールドの方法及び位置をちょっと研究していただければ
手が開く、という事はなくなっていくと思います
とはいえ、こういったスライハンドでシルクを消す
ってことは、本当に少なくなりましたね
日本人の作ったテクニックですので、ぜひ誰かがきちんと
継承していっていただけるのは、うれしいことですので
頑張ってみて下さい!!
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