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カードテクニック エスティメーションに関して


open-hand数あるカードテクニックの中で
一番鍛えにくい物であろう
エスティメーション

これを特化して鍛える
というよりも
いつの間にか身についている
というのが正解のような
気がしますが
僕の考え方を
ここに記しておきたいと思います

あ、ちなみに、調子が良ければ2枚ずれくらいまでで
当てられます

ただしです・・・

もちろん設定枚数と、エスティメーションに使う感覚器にもよるわけです

これ、どういうことかと言えば
視覚・聴覚・触覚をエスティメーションでは使えますが
どれを使うか、またはどのように組み合わせるか
ということになります

単純に見た目だけでいけるのがいいと思いますが
実際には持った時の「厚み」つまりは枚数で行う人が
多いでしょう

僕もそうです

で、この厚みに関しても、2パターンあるわけです
相手の持ち上げた量を当てるとして
相手のパケットを見るか、残った方を見るか

もちろん両方から情報を得て、総合的に行うのがいいでしょう

ここに厚みも加えられると、正確さが増します

もう少し処理速度が速い人だと
端をリフルして、その音の長さなどで枚数が分かるでしょう
ある意味で、ピンキーカウントでの枚数を認識するようなものです

個人的に正確な枚数目にカードを戻す時
音を頼りにすることはあります

何回カードをはじいた音がしたか、それを聞き取るのです

カクテルパーティー効果もあるので、意識すれば
意外に聞き取れます

で、実際の練習方法ですが
僕は正確に半分に分ける、ということを最初に行った方が
いいと思います

なぜなら、一番使う機会が多いはずだからです

単にテーブル・リフルを行う際にエスティメーションし
きっちり半分になるか、ここからでしょう

後は、トップから5枚とか10枚とか
遊びのようにして取り上げてみる
これを繰り返すしかないはずです

手順上、エスティメーションが含まれるようなトリックもありますが
エスティメーションはあくまでエスティメーション
大体なのです

そのために、きちんと正確な枚数を数えられるような
タイミングを手順中に作ってあるはずです
もしそれがない手順なら、それは片手落ちの物

または大体でも、手順的に進んでいけるもの
ですね

僕が演じるものとしては、スティーブ・ベドウェルの
エスティメーション・エース
くらいでしょうか

これも、きちんとカバーする部分が存在します

これはあまり声高には言えませんが・・・
ヘンリーエバンスのショーの際に、このエスティメーションを
題材にしているものがあります

マジシャンが見ていてもエスティメーションに見えるほど
雑にカードを取り上げますが、実際にはしっかりと
カウントしています

しかも、借りたデックで、ピンキーを

あの人、本当はすさまじいテクニシャンなのに
それを一切感じさせないですからね
単なるねたオヤジに見えている(失礼!)人も多いと思いますが
とんでもない食わせものです

さてさて
長く書いてきましたが
これだけを特化して練習しても
カードの状態などを考えると、パーフェクトは難しいわけです

毎日カードの触るでしょうから
その度に、少しずつ、行い
カンを養う

そして、パーフェクトに行かない前提で使用する
ってことも重要です
安全ネットなしで空中ブランコする必要なんてないわけですから

すでに身につけているテクニックがあればあるほど
この安全ネットが見えなくなっていきますけどね

テクニックに集中しすぎず
本当にそれを使って演技をしたいなら、全体を俯瞰で見ることです

頑張って練習しましょうね



 
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