4Fに参加した際に
ベベルのカードマジックを
真夜中、独り占めしてじっくりと
見たことは、以前の記事で書いてます
⇒「カードの扱い スモールパケットでのパーム」
今回はそのミスディレクションに
関して少し触れていきましょう
大胆にして繊細とでもいえる、そのテクニックはあまり日本で
知られておりません
これは、以前に来日した際に、その演技が精彩を欠いたものだった
ことに起因するかもしれません
(たぶん長旅の疲れと、食の問題ではないでしょうか?)
また、彼の映像もそれほど多く出回っていません
これはビデオやDVDがアメリカを中心にリリースされているために
ヨーロッパの情報が入りにくい、というのもあります
昔なら、フランスはPAL形式だったので、ビデオが見られない
という事もあったでしょう
(正確にはDVDにもPAL形式があり、一部再生機では見れないことも)
そんな中で見せてもらったベベルのテクニックは、想像をはるかに超える
物ですし、非常に精密な物でした
→『達人のミスディレクション その心地よさ』の詳細ページへ
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先日一部で販売しました
僕のハンドリングである
「セカンドディール」
たまたまコロンビニDVDでも
ベースは同じアイデアの
手順を見つけました
参考手順として
ここに載せておきます。
僕の場合には、頭の方に笑いを含めての
手順になっています
もし不思議でフルスイングしたいのでしたら
こういった方法があるってことです
コロンビニのジョーカージレンマもそうですが
デックのカードが全部同じって、最後の一落ちとして
使える手ですね
レイチェルは故コロンビニ氏の奥方で、それほどマジックが得意なわけでは
ありませんが、十分に現象は起こり、きちんとオチのあるトリックに
なっています。
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どちらかといえば、レギュラー志向な私ですが
ギミックのデックを持っていないわけではありません
という事で、数少ないギミックデックの1つ「カレイドスコープデック」
いわゆるレインボーデック現象、ともいえるのですが
この辺って、誰が大元なんでしょうかね?
→『カレイドスコープデック(レインボーデック)』の詳細ページへ
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無料レポートダウンロードの際
アンケートにお答えいただくのですが
今回の内容としては
ブレイクの保持
うん、
これは、なかなかの難問ですよね
気持ちは分かります
僕は、カードマジックにはいくつかの山があると思うのですが
そのうちの最初の高い山が、このブレイク
特に「ブレイク」の保持だと思います
後はカウントのあたりに大きな山があって、パスとかパームあたり?
まあ、それらを時間をかけて登っていけばいいのですが
みんな山を乗り越えるのではなく、乗り越えたつもり程度で
終わらせていくことの方が多いような気がします
さて、ブレイクに関してですが・・・・
→『アンケートに関してのお答え ブレイクに関して』の詳細ページへ
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