カードマジック | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

Killer Koncept

目下翻訳を進めている
コロンビニのレクチャーノートシリーズ
ですが、第2弾はこちら
Killer Koncept
です
 
実際にはPDFでのデータは
すでに出来上がっていますので
販売には着手できるのですが
システムの変更が
まだ進んでないという状態でして・・・
 
まあ、急ぐものでもあるまいし
順次行っていきます。

予定では、9月頭くらいから
冊子の販売になるかと思います

もしPDFでいい、すぐに欲しい!という方は
ご連絡いただければ対応させていただきます
→『Killer Koncept』の詳細ページへ

コロンビニノート、まずは第1弾発売!!

以前から取り組んでいた
コロンビニ氏のノートですが
まずは1冊目がリリースされました
 
元のノートは
「A Cut above the Rest」というもの
コロンビニだけではなく
様々な人からの作品が集まっている
ノートになっていますので
非常にバラエティ豊か
 
とはいっても、やっぱりコロンビニの
トリックは格段に簡単で効果的な
印象を受けます
 
彼はコラムを多数書いていましたので
そのために作品を沢山集めていた、その結果として
自分の手元に発表可能な作品を保持している状態に
なっていたのでしょう
 
購入に関しては、いくつかのパターンがありまして
1つはこのサイトでの購入が可能です
形式はPDFと冊子版
これらは価格が異なります
 
当サイトでの購入は、ページ上部のバナーから
購入ページに移動可能です。
 
そしてもう1つの購入経路はマジックランドのDLCです
⇒ マジックランドサイトからの購入はこちら
→『コロンビニノート、まずは第1弾発売!!』の詳細ページへ

カードテクニック:ラブバニッシュ

コンテンツご請求時
アンケートに記載いただいたものです
ラブ・バニッシュ(どうしても自分で消えたように見えない)
確かに、ラブバニッシュって上手い人が行うと
本当に消えたように見えますからね
 
正直、僕も昔はうまかったのですが
何かの拍子に、急に下手になって(笑)
それから数年は、やってなかったですね
 
で、また練習して普通程度には使えるように
なったかと思います
 
ラブバニッシュで覚えているのは・・・
マジックランドが、旧店舗の時に
そこにたまたまいた外人さんが、ラブバニッシュをしてたのですが
ちょっと変わった方法でして
 
ただ、すごくきれいに消えているので
「ママ、この人、カード上手いね」
って言ったら、ランドのママが
「小林君!あなた、誰だか知らないの?」
と言われ、本当に知らなかったのですが
それが、あのアルマンド・ルセロ氏で、その後いろいろと
見せてもらった、というのが思い出です(笑)
 
FISMゲストレベルに「上手いね」と言った自分を
少しだけ怒ってあげたいですね
 
さて、ラブバニッシュですが、下手になる前は
感覚だけでやっていたのですが
今は、ちょっとだけ、意識している部分はあります
→『カードテクニック:ラブバニッシュ』の詳細ページへ

カードマジック:スプリット・ディシジョン

以前にも二重封筒のトリックは
ご紹介しているのですが
→ 「カードマジック:カードアクロス」
この封筒は、非常に使い勝手の
あるものだと思っております
 
カードマジックだけではなく
様々なメンタルマジックに
活用することも可能ですし
観客に渡しておくことも可能になるので、手順全体通しての
使用が可能になったりもします
 
今回の動画の手順は、ベースはジョシュア・ジェイ氏の
トリックです
 
そのトリックに関してセットを少し楽しようと思い
(デック中に余分なカードを入れておくことも必要なくなります)
別の特殊な封筒を使っていました
 
その封筒も基本的には二重封筒の機能になっているもので
移動現象+カード当ての手順です
 
実際に多くのテーブルを高速で演じないといけない場合
この手順なら2枚を当てて、お土産も残せて
幾つか衝撃的なことを行なっているので、インパクトも
あります
 
複数準備しておいて、繰り返し演じていく
という事もしていました。

と、言うことで、動画は・・・

 
このギミックカード、何でこんなに知られてないのか
もったいなくってしょうがない!(笑)
 
その使い方の1つとして
ご覧いただけると、幸いです。
 
マジシャンにとっては、カードを破る
と言う行為は、比較的メジャーな行為なのかも
しれませんが、一般の人にとって、そんなことは
一生の間に1回も行なわない人のほうが多いでしょう
 
それを目の前で見せ付けられるのは
実は非常に衝撃的で
しかも、フェイスが変化したとなったら
そりゃあ、不思議な状態になりますよ
 
見た目のシンプルさではなく、相手の頭の中に
どういったイメージが浮かぶのか、そこを感じてみて
いただけるといいんじゃないかと

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