本業と副業 決めるのは自分です
今から、四半世紀前くらいだったら
サラリーマンでいることが「仕事」であり
それ以外は、ある意味での異端だったでしょう
今は、様々なスタイルがあり、何が本業で何が副業なのか
非常にファジーな境界線だと思います
まあ、僕の立ち位置の問題もあると思いますが(笑)
今から、四半世紀前くらいだったら
サラリーマンでいることが「仕事」であり
それ以外は、ある意味での異端だったでしょう
今は、様々なスタイルがあり、何が本業で何が副業なのか
非常にファジーな境界線だと思います
まあ、僕の立ち位置の問題もあると思いますが(笑)
僕はマジシャンとしては、珍しく営業活動をしないマジシャンです
本業は?と聞かれると、微妙なのですが
営業はほとんどしていません
まあ、マジシャンっていうと、営業で食っている、そんなイメージですね
でも、こういった場って、自分のやりたいことはできず
クライアントに求めらることや、場の状況に合ったものを
演じるのがプロってモノ
自分の好きなことをしたいなら、そりゃ自分でライブすればいいわけです
それなら、自分の好きなことを思いっきりできるし
相手は、お金を払って見に来てくれるわけですから
存分に見てくれるでしょう
でもですね、ここで1つの壁に、大抵のマジシャンがぶち当たります
その壁とは・・・・
少々マジック界の濃い部分を
ほとんどのマジシャンの使っているUSプレイングのカード
一時期ブランクフェイスがなくなる、とかって聞きませんでした?
結局安定的に供給できているんですけど
おそらく実際にこういった状態になったと思うんです
ここからは僕の想像が多分に入るのですが・・・
どうも、4文字熟語で言ったら、無味無臭な小林です
おそらく世間一般のマジシャンの像からは、かなりかけ離れている
部類のマジシャンだとは思います
これにはいくつかの意味があるのですが
1つには、無理にキャラクターをつけたくはなかったということ
無理しても、どこかそぐわない部分ができて、苦しくなってしまう
と思ったので