2018年7月 のアーカイブ | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

パーティーの場でのマジック:そのアプローチ

日本ではあまりメジャーでは
ないと思われますが
アメリカなどでは、ホームパーティーは
比較的よく行われるようで
この辺は文化的な違いが
あるのだと思います
 
向こうのパーティーは
知らない人同士を
知人にする、という目的が
あるみたいです
 
まあ、日本でも、交流会のような場所は
そういった目的のもとで行われるわけですが
そういった場に、マジシャンとして
呼ばれることもあるわけです
 
ただそういった場合、片手には食べ物のお皿を持ち
もう片手にはお酒を持ち、そしてすでに会話に
花が咲いている、なんて状況は珍しくないわけです
 
そんな場で、マジックをするのって実は想像以上に
難しいことではあります
プロフェッショナルとして活動していれば、1度くらいは
そういった場でマジックをしなければならず
始まって10分くらいで、帰りたくなるなんてことも(笑) 
 
パーティーでのストローリングやウォークアラウンド形式
カクテルパーティーなどのグリーティングなど
ある種、精神的にタフでないといけない場ですが
そんな場でのアプローチのコツがあります
 
これは、ちょっと意識しておくと、色々な現場で利用できる
テクニックになるはずです
→『パーティーの場でのマジック:そのアプローチ』の詳細ページへ

レストランでテーブルに入る4つのタイミング

レストランマジックで
難しいポイントの1つが
「いつテーブルに入るのか」
ということです
 
専門用語ってほどではないですが
アプローチ、なんて言います
テーブルアプローチとか
 
大抵のお店では、このアプローチに対し
あまり意識を向けていないことが
多いかと思います
 
でもそれでは、料理もおいしく食べられなければ
マジックもベターに楽しめないってことに
なりかねません
 
それではあまりにももったいないことが多いので
温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく食べられるのと
同様にいい状態でマジックを味わっていただきたいと思います
 
そのためには、お店の動き
料理の提供などを考えて、テーブルアプローチしないといけません
 
あくまで、コースに近い状態で料理を提供するとして
マジックの入るタイミングは4つある、と言われます
 
今回は1つずつ確認していきましょう
→『レストランでテーブルに入る4つのタイミング』の詳細ページへ

マジックで1千万稼ぐ方法

少し前の話ですが
大先輩の方からお話を聞いたことがあって
その方は、アマチュアのマジシャンで
でも、日本を代表するくらいの研究家
 
海外のレジェンドと言えるような
マジシャンとリアルで交流を
してきた方です
 
その方曰く
有名なマジシャンも
決して裕福な暮らしは
してなかったよ・・・とのこと
 
僕自身、多少は存じ上げているマジシャンの方で
マジックの仕事だけで、十分に稼いでいる方は・・・・
正直1人しか浮かびません
 
とはいえ、その方はマジック以外にも仕事があり
そちらの収入も十分にある方ですが
 
たぶんマジシャンになりたいと思う人は
マジックができるだけで幸せを感じるとは思うのですが
自分の人生を考えると、しっかりとお金を稼ぐことも重要に
なってくるのは当たり前のこと
 
とはいえ、そういったことをきちんと
教えてくれる先輩たちがいるわけでもなければ
そういったことを学べるコンテンツも日本には見かけません
 
そうなんですよ、日本では見かけないんです・・
→『マジックで1千万稼ぐ方法』の詳細ページへ

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