2017年5月 のアーカイブ | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

レストランマジック研究所の目的?

たまに聞かれる事があるのですが
「レストランマジックって?」
「研究所で何を研究しているの?」

なんてこと
 
後は、言われることとして
「レストランマジック研究所として、何か意見があります?」
みたいな感じでしょうか?

僕自身、この屋号にする際に
深く考えてはおりません(笑)
ですので、レストランマジック研究所として明確な
行動指針や研究内容を持ってないというのが
正直な所です
 
若かりし頃、デビット・ストーンのノートを読み
ホッピングと伝統的なクロースアップマジックは違う
と書かれていて、それが頭に残っていたことが大きいかと
 
そして、飲食店という場でマジックをする場合には
さらにいろいろと注意しないといけない事柄が
出てくるわけなのですが、それをまとまって教えてくれる
場もなければ、日本語文献もなかったのです
 
海外の文献としては、散見されるものでしたが
それをメインに研究している人もおらず
だったら僕が!ということで付けた屋号という感じです
 
最近「ブランディング」ということに関しての本を
読んでおりまして
再度、自分の中にある「レストランマジック研究所」という
ブランド?に内在させたい事や思いに考えを
巡らしておりました
 
まとまってはおりませんが、箇条書きのようにして
ここにずらっとさせておきたいと思います
 
あくまで僕の考えや意見や思いであり
それぞれの人が、マジシャンやその周辺の事柄に対しては
千差万別の考えがあることは、十分に理解しておりますし
理解している人に読んでいただければ、と思います

さて、ではですね・・・・
→『レストランマジック研究所の目的?』の詳細ページへ

マジシャンのなり方・その2

新生活がスタートして2か月くらい?
学生時代に自由をしていたりすると
その頃が恋しくなるくらいでしょうか?
 
または、今の生活が嫌で
マジシャンになりたいなんて
思う人もいるかもしれませんね
 
「マジシャンのなりかた」に関しては
以前にも少しコンテンツにしています
「マジシャンのなりかた」

どちらかと言えば、精神論的な部分と言いますか
折れないマインドをまずは持つことに関して
触れている位の感じで、細かな部分は
紹介している書籍をお読みいただいた方が
実践的ではあります
 
いまだに「マジシャンになりたいです」という言葉は
聞くことがあるのですが、仕事にしたい
つまりはビジネスとしてマジックをしていきたい
という人なら、分かっていていただきたい事に
触れておきましょう
 
ある人の言葉を引用させていただきますが・・・
→『マジシャンのなり方・その2』の詳細ページへ

ご質問に関して:どんなバックが?

コンテンツご請求時の
アンケートでご質問頂きました
 
おすすめのダレスバッグはありますか?
なんか、エライ限定的にバッグを絞られて
しまっているのですが(笑)
 
結論から言えば、これってお勧めできる
バッグってなかなか見つからないし
一概に勧められないんですよね
 
まあ、せっかくですのでちょっとバッグ周辺を
見てみましょう
 
ダレスバッグというものは
アメリカのダレス特使が愛用していたことから
「ダレスバッグ」と呼ばれるようになった独自の名称のようで
 
開口部が口枠式で大きく開き、そのままをキープでき
側面が山形のフォルムをした比較的容量の大きなバッグです
 
欧米では携行品の多い医師が多用することから「ドクターバッグ」
あるいは多くの書類を持ち歩く弁護士が多用することから
「ロイヤーズバッグ」と呼ばれています

ドクターバッグの場合には、薬瓶を倒さずに立てたまま
入れられる必要が出てきたために
深さはそれほどなくても、横幅などがあり
口をあけたままにできるものが重宝したのでしょう
 
ローヤーズバッグに関しては、ダレス特使も
元々は弁護士ですので、その中で
便利さゆえに使っていたということでしょう
 
紙ベースの書類をたくさん持ち歩き、しかもできるだけ
傷ませないためには、あの形状が良いんでしょうね
 

まあ、僕の中では
ドクターバッグとダレスバッグって、ちょっとイメージが
異なっていてですね・・・
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複雑化の法則:マジックにおいて

マジックに限らず様々な仕事において
「手数」を減らしてシンプルにする
ということは、意識される事だと
思います
 
僕自身も
「その方がイイから」
位に、漠然と思っていたのですが
先日久々に読み返した書籍に
明確な理由が書かれていました
 
「フォーカルポイント」という
書籍なのですが、この中の章で
「全てをシンプルにせよ」
という章があります
 
そこに複雑化の法則というものがあり
(これは経験則のようなモノであって、アカデミックな証明等をされている物ではないようです)
「どんな仕事も、その仕事の手順の数の二乗に匹敵して複雑になる」
というものだそうです
 
手数が増えれば複雑になるのは当たり前なのですが
それが二乗倍とは思っていませんでした
 
その本の例としては・・・
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