Magic for Two-Tops:二人のためにマジックを RRC
以前、ポール・カミンスが来た時に、同様のタイトルで
記事をアップしています
⇒ 「Magic for Two-Tops:二人のためのマジックを」
お客さん2人を巻き込んで、どうにかマジックができないか
そんなことを半年くらいはずっと頭の片隅に置いてきました
いくつかは出来上がった感じなのですが、あまりバリエーションが
出来てこないような気がするのは、カードと言うマテリアルのせいなのか?
ただ、出来るだけ準備もいらず、レギュラーデックでいけるような
そんなトリックがいくつか集まったので、どこかできちんと
コンテンツ化してこうと思います
さて、動画に撮ってみたのですが・・・
考え方としては
お客さん自身が、自分で覚えたカードを当てるというもの
出来るだけシンプルにしつつも、カードの位相を少々考えないと
いけないという状態になりました
もちろん現象的にはビジュアルにして
そして、非常に簡単な方法でそこをクリアできたのが、本当に数時間前
って感じです
難しいテクニックでくぐり抜けようとしていたことが
恥ずかしく思えるくらいに、シンプルでした
基本的にレストランなどの場で演じることを考えているので
テーブルがあることは前提です
題名はRRCとしました
関西の某マジックの集まりではありません
「リバース・リバース・チェンジ」と、エフェクトの頭文字を取ってみました
本当は何の準備もいらないのですが、綺麗に見えるように
少しだけ準備しています
それを感じさせないようなセットのコツもあります
正直動画からでも学べるとは思いますが、メジャーではないテクニックを
使っている所もありますので、ま、その辺は後々まとめてコンテンツ化します
ってことで
何か質問等ありましたら、フォームなどでお問い合わせください
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