ミスディレクションって? まさに真反対の考え方が必要! | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

ミスディレクションって? まさに真反対の考え方が必要!


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「マジシャンが右手を振っている時には左手を見るんだよ」
と訳知り顔の人がたまにいますが
マジックってその程度の
ものだと思われて
しまっているんでしょうね

もちろん、真理である部分も
含まれてはいます

でも、実際にはミスディレクションって、もっと複雑なものでもあります

個人的に感じることは、利用しているマジシャン自身が定義をミスしている
のではないか?と

ミスディレクションの定義って・・・

もちろん人それぞれあるのですが、僕はギャリーカーツやトムストーンから
学んだつもり

それは
「相手に一番見てほしいところを見てもらう」
ということ

大抵のマジシャンは
「見てほしくないところから、視線をそらす」
と考えるから、動きがおかしくなります

マジックバーなどでマジックを見ていて、このミスディレクションの
考え方を間違っているから、無駄に大きな動きでミスディレクションを
かけようとするところに出会います

要は「隠そう」という意識のもとで行う動きです

これでは、ちょっとマジックになれた人や、ちょっと冷静な人には
ミスディレクションはかかりません

隠すのではなく、「示す」動きになるのです

一番見てほしいところを示す
そこを見ているのが一番楽しくなるからみて下さい、という感覚

動きの大きさとスピードでかけるのではなく
伏線を張って、心理的にそっちを見るようにしかけていくことが
大切になってくるテクニックです

恐らくこういった考え方ができていないから、相手に凝視されることが
耐えられないんですよ

ミスディレクションのお手本のような、トミーワンダーの
カップアンドボール

何度見ても引っかかるので楽しいです

さてさて
カードマジックなどでも、今まではスピードと動きでカバーしてきたけど
カウントになると、逆に凝視させておかないといけない
今までと真反対の事柄になり、それがまた緊張感を上げる

緊張すれば、失敗もしやすい
そしてカウントが必要のないトリックなどを、結局おこなう

まあ、そんな感じでしょう

間もなくリリースするカウントのコンテンツは
「イメージ」先行の習得方法です

ミスディレクションが隠す動作ではなく、示す動作であるという
イメージの変更を行わないと、観客への効果が減ってしまうように

カウントも、最初にイメージをきちんと作っておかないと
指先が正確に動いてくれません

慣れてくると、頭の中で少しスイッチを入れることで
指が機械的に処理してくれます

カウント習得している方ならわかると思いますが
エルムズレを行おう、と思うと、指先が勝手に処理してくれるわけです
これは頭の中で、ほんの少し先にエルムズレイカウントの動きをイメージ
できているから

この流れを最初からしておきましょう
というのが、カウントのコツであり、今回のコンテンツで
大事だと思っているところ

カウント初心者の方は、お勧めのコンテンツですので
お楽しみに



 
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