差別化を図る | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

差別化を図る

もう11月、今年ももうすぐですね

多少は掃除できるように、道具を買っておこうかと思っています

年末年始も個人的には忙しくなりそうな予感でして

また海外からの仕事もあり、国内での販売関係に絡んで動いてもいまして

僕の姿は見えねども、僕の影響下にある情報は多く

そんな状況を見ながら、ほくそ笑んでいるときもあります

今年の商品に関して、良かったなあ、と思うものに関しては表メルマガにまとめて
お送りしようかと思っていますが、まだ発売されていないもので、クライスさんの
「マイクロサイキック」があります

これまた、面白い商品なので、おすすめできるのですが
(面白いから勧めているのであって、実践的なのか、は別問題です)

価格的にも、効果としても、方法を知った際の驚きなど
全てが十分な価値になり、価格を裏切らないモノになっています

ただし、ショップサイドとしては、売りやすい商品だから宣伝して売ればいいのですが
お客さんからすれば、どこで買ったって変わらないわけです

今までなら、そんなことには目もくれず
とにかく売りまくるショップたち、といった感じなのですが、ようやく最近は
多少健全化(本当に多少ですが)されてきて、ショップ独自のアイデアを付けるように
なったお店もちらほら

某ショップでは、おまけを付けての販売するとのこと
まあ、このおまけそのものは、マイクロサイキックと全く関係のないものなので
実際には関連した商品を付けたほうが効果は高いです

また、某ショップでは独自の原稿を付けるとのこと
いいですね!コンテンツは無限複製ができるので、限界費用もゼロに近づきます
モノを付けるよりもいいと思います

さて私はと言えば・・・
1つにはアップセルのキャンペーンを行い、平均単価を少々ですがアップさせ
さらに、おまけの原稿を付けることでの差別化も行い、ここに最初に買ってくれた
お客さんからの声やアイデアも付けることで、ショップへの信頼性を示そう
とも考えており、さらには何か追撃ができないかを模索中

何か1つでも波紋が起きそうな商品があるなら、どこまで波状攻撃ができるのか
それを模索して行うのが、プロモーターであり、マーケッターであり、セールスパーソン
だと思っていますので

お客さんとしても、そう言ったいろいろな試みがあった方が楽しいと思うんですね

金太郎飴みたいにどのショップも同じ、ではなく、個性があったほうが

個性を付けるのは簡単なことですが、それをどれだけ販売戦略として考慮出来ているのか
それはまた別の話

クロスセル・アップセル・ダウンセルなど、そんな戦略をとってくる人たちも増えてきて欲しい

実は、この際の手段としてはDMが使えるような気がしていますので、昔ながらのショップの
方が強いのでは?とも思っています

まあ、そういった方々がそれに気がつくのはだいぶ先になるでしょうが

かつてはMr.Magicianの翻訳原稿欲しさに、そこで新商品が出るまで我慢していた
僕がいるのですが、今では・・・

各ショップが独自のオマケで競い合う、健全な競争でいいと思うんですけどね
その上で、おまけの数・おまけの質・その他のファクターで差別化されていけば

ということで、まずはマイクロサイキックを予約されていない方は、予約しておいた方が
はやりに乗り遅れないと思いますよ


 
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