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アフェクションズ 38より 「センスレス・マーク」

毎年行われているたっぷりとクロースアップ

その主催であり、毎年新作をリリースし続けている荒井晋一氏の
作品集であるアフェクションズ

今年は38号ですが、その中の1点「センスレス・マーク」です。

もちろん特殊なカードで出来ていますが、38号を手に入れれば
子のパケットは付属しています。

荒井氏の傑作である、インビジブル・マークの現象に
似ているものでありつつも、また違った大胆な
解決方法を使っている所が、荒井氏らしい
クリエイティブさを発揮しています。

アンケートに関して 手の乾燥

ojigi044コンテンツご請求時のアンケートで
ご質問頂いたものです。

「最近、手がよく乾燥してしまいます。
カードやコインをパームできなくて
乾燥しているときは手が乾燥していても
できるマジックをしたりしてます。
手が乾燥しないために、何かしてますか?」

とのこと

僕もそれなりの年齢になって、季節関わらずに手は乾燥気味です(笑)。
昔はこんなんじゃなかったのですけどね。

以前の記事でちょっと触れている部分もあるのですが
⇒ 「手の緊張に関して」

乾燥という視点から、ちょっとまとめてみます

→『アンケートに関して 手の乾燥』の詳細ページへ

アンケートに関して パフォーマンスor不思議

ojigi044コンテンツご請求時の
アンケートへの質問です

パフォーマンスor不思議 
どちらも大切と思いますが
どちらを重視したほうがよいと
思いますか?

とのことです

もちろん、この方のおっしゃりたい事の気持ちは分かる上で

僕が思うに観客の前での「パフォーマンス」の中に「不思議」は
含まれています、という点はお伝えしておきますね

ですので、この際の「パフォーマンス」という言葉の中身は一般的な
演技全般、という事ではないのだろうなあ、という推測は可能です

究極的な一言で答えてしまうのでしたら
「適度なバランスで」
になってしまいますから、もう少し細かく見ていきたいと思います

あくまで僕の私見であることは、ご理解ください

→『アンケートに関して パフォーマンスor不思議』の詳細ページへ

あなたの覚悟はどれくらい?

ELLY85_americanaiz20140329500昔は予備校の先生に
なりたいと思っていました

最初は、できれば英語の先生って
思っていました

なぜなら、僕にとっての
受験勉強の師匠が
英語の講師の方で
その人のようになりたかった

でも、よくよく考えれば、英語の講師になるってことは
その人と同じ土俵で戦うってこと
どう考えてもそれは無理だと気づき、同じ生徒を相手にしない
ということで、回避できると思いました

英語だったら、もっと基礎を徹底すべき生徒を相手にする先生に
なれば、どうにかなるという結論に至ったのです
その後は、数学や化学の講師の方が、生存競争的に
楽かな?なんて思ったことも

ある意味で、このころから、マーケティングってものを
考えていたのかな?とも思います

で、お金を頂いてマジックをするようになってからも
僕は同じような事を考えていました

→『あなたの覚悟はどれくらい?』の詳細ページへ

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