毎年行われているたっぷりとクロースアップ
その主催であり、毎年新作をリリースし続けている荒井晋一氏の
作品集であるアフェクションズ
今年は38号ですが、その中の1点「センスレス・マーク」です。
もちろん特殊なカードで出来ていますが、38号を手に入れれば
子のパケットは付属しています。
荒井氏の傑作である、インビジブル・マークの現象に
似ているものでありつつも、また違った大胆な
解決方法を使っている所が、荒井氏らしい
クリエイティブさを発揮しています。
タグ : カウント, カードマジック, クロースアップマジック, マジック, レストランマジック
カテゴリ : カードマジック, マジックに関して
コンテンツご請求時のアンケートで
ご質問頂いたものです。
「最近、手がよく乾燥してしまいます。
カードやコインをパームできなくて
乾燥しているときは手が乾燥していても
できるマジックをしたりしてます。
手が乾燥しないために、何かしてますか?」
とのこと
僕もそれなりの年齢になって、季節関わらずに手は乾燥気味です(笑)。
昔はこんなんじゃなかったのですけどね。
以前の記事でちょっと触れている部分もあるのですが
⇒ 「手の緊張に関して」
乾燥という視点から、ちょっとまとめてみます
→『アンケートに関して 手の乾燥』の詳細ページへ
タグ : クリーム, マジック, レストランマジック, ロクシタン, 手の乾燥, 発汗
カテゴリ : マジックに関して, 日々の徒然
コンテンツご請求時の
アンケートへの質問です
パフォーマンスor不思議
どちらも大切と思いますが
どちらを重視したほうがよいと
思いますか?
とのことです
もちろん、この方のおっしゃりたい事の気持ちは分かる上で
僕が思うに観客の前での「パフォーマンス」の中に「不思議」は
含まれています、という点はお伝えしておきますね
ですので、この際の「パフォーマンス」という言葉の中身は一般的な
演技全般、という事ではないのだろうなあ、という推測は可能です
究極的な一言で答えてしまうのでしたら
「適度なバランスで」
になってしまいますから、もう少し細かく見ていきたいと思います
あくまで僕の私見であることは、ご理解ください
→『アンケートに関して パフォーマンスor不思議』の詳細ページへ
タグ : マジック, レストランマジック, 手順, 質問, レストランマジック
カテゴリ : マインド系, マジックに関して
昔は予備校の先生に
なりたいと思っていました
最初は、できれば英語の先生って
思っていました
なぜなら、僕にとっての
受験勉強の師匠が
英語の講師の方で
その人のようになりたかった
でも、よくよく考えれば、英語の講師になるってことは
その人と同じ土俵で戦うってこと
どう考えてもそれは無理だと気づき、同じ生徒を相手にしない
ということで、回避できると思いました
英語だったら、もっと基礎を徹底すべき生徒を相手にする先生に
なれば、どうにかなるという結論に至ったのです
その後は、数学や化学の講師の方が、生存競争的に
楽かな?なんて思ったことも
ある意味で、このころから、マーケティングってものを
考えていたのかな?とも思います
で、お金を頂いてマジックをするようになってからも
僕は同じような事を考えていました
→『あなたの覚悟はどれくらい?』の詳細ページへ
タグ : プロマジシャン, マジシャン, マジック, レストランマジック, 質問
カテゴリ : ビジネス関係, マジックに関して