レストランマジックに向いている8つの基準
カークチャールズの書いた
「マニュアルオブレストランマジック」
という本があります
かなり前に書かれた本ではありますが
レストランマジック系の文献としては
よく名前があがるものです
そこにはレストランマジックに
向いているトリックの要素が
8つ載っています
レストランやバーでの演技は
昔ながらのクロースアップのスタイルとは
少々異なるものです
ですので、いくつかの注意点が生まれてきます
これらを守った方が、より安全に、そして場にあったトリックを
演じてくることが可能です
この本の中で、マジシャンのディック・ジマーマンが
「素晴らしい役者や歌手は、自分のしたいものや
依頼されたものを全て行うわけではない。
彼らは、一番いい素材を探す。
マジシャンも同様にすべきなんだ」
と、語っていたと書かれています
つまりは、レストランマジックでも自分のしたいものを
優先するのではなく、向いているものをすべきということです
では、その8つですが
明確なトリック名などではなく、どのような要素を
持っている方がいいのか、というものになります
では、8つを確認してみましょう
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