見えない力:声のトーンや速度
マジックを滑らかに演じるためには
それなりに「場の支配力」を
持っていないといけないと思います
イニシアチブを持っておく
という言葉が説明が
一番楽だとは思いますが
この方法は様々です
年齢的に上になって来れば
お客さんの方が年下になるために
話に耳を傾けてくれるとは思います
でも、若いうちにはそういったことも難しい
タイミングが少なからずあるはず
そういった経験をすると、一番ありがちなのが
「速度を上げて、相手の突っ込む間を与えない」
という方法です
もちろん、1つの方法ではあるのですが
何でしょうねえ・・・・こう、疲れるというか
面倒というか(お客さん側の感覚ですよ)
そんな感じになってくるんですよね
無理やり、力技でコントロールしているわけなので
それに違和感というか、摩擦を感じる人は
一定数いるわけです
そういった相手に伝わる方法を使うのではなく
無意識下で、こちらの言うことを聞いてくれたり
ある程度のイニシアチブを取っていく方法もあるわけです
→『見えない力:声のトーンや速度』の詳細ページへ