2019年12月 のアーカイブ | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

パーティーなどのサロンマジックへの対応 ~実践的レベルとして~


2019年も、もう終わりですが
年末年始においては、クロースアップワーカーである
僕の所にも営業でのステージ・サロンなどの仕事依頼が
やってくるものです。
 
プロマジシャンとして仕事をしていれば、そういった
依頼が来ることは当然でしょうし
そういった依頼に対して、適宜対応していくことが
生きていくための手段ともいえるわけです。
 
あまりにもサイズが大きい場合には
もちろん適切な人に仕事を頼むってことも
信用を勝ち取る手段の一つなので、ムリしないってことも
大事ではあります。
 
例えば、僕一人で数百人から千人規模のイベントを
どうこうできるなんて思いませんので
適切な方へご相談したり、ご紹介したりってわけです。
 
ただ、クロースアップの人間なら数十人から
100人程度の規模のパーティーなら
マジックの力と知恵を使うことで、独力でもどうにか
なっていくはずです。
 
では僕個人ならどうするのか、あくまで個人的な経験やルールとして
5つのポイントをここでまとめておきたいと思います。

まずは・・・
→『パーティーなどのサロンマジックへの対応 ~実践的レベルとして~』の詳細ページへ

3種類のお客様 ~その目を意識して~


レストランなどの飲食店でマジックをする場合には
マジック以外のことを注意して行かないといけません
 
正直、仕事としてマジックを演じる
しかも、マジックを見る場ではない所で演じる場合
そこまで気が回らないために、迷惑をかけたり
または嫌われてしまったりすることもあります
 
マジシャンの特性として
マジックに没頭してしまうということがあります
 
レストランはお客様が美味しい食事をする場ですので
まずは、それを理解しておくことです
楽しい食事の邪魔になることはしてはいけませんし
それを守る範囲では、どのようなことをしても
いいと思います
 
そして、仕事として飲食店でマジックを演じる場合
3種類のお客様の目を意識していかないと
長く続けることができません
 
どうしても、自分がマジックを演じている
その目の前の人の目しか意識が行かない
という人もいると思うのですが
それでは片手落ちになります
 
では、3つの目ですが・・・
→『3種類のお客様 ~その目を意識して~』の詳細ページへ

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