2016年3月 のアーカイブ | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

紳士淑女の皆々様

top-hat-836304_960_720有名なライプチヒの言葉で
「観客は紳士にだまされるのであれば
悪い気はしないものだ。」

というものがあります

これ、状況的には
ライプチヒが若かりしバーノンに
語った言葉なのですが
諸手を挙げて、この言葉を
受けとめるのは少々危険なのかと・・

基本的に、この考え方は大切なことだと思います

ちなみに、もう少し前後を書くと
「私は約50年マジックをやっているが、観客は紳士にだまされるのであれば
 悪い気はしないものだ。もし彼らが君をひとりの人間として
 気に入ってくれたら君の演じるマジックも気に入ってくれるよ」

まずは人として、まともであり、相手に気に入ってもらえるような
人格を持っているのは、当たり前のこととしなさい
ってことなわけです

正直、話題のネタがマジックしか無いような人や
相手の許可なくマジックし始めたりする人や
まともに普通の会話ができない人や
メールの内容を理解できない程度の読解力の人や
自分のマジックが最高だ!と無批判的に考えている人や
その場の空気や、その場にいる人の力量関係に気を払えない人
等は、お呼びで無いってことなわけです

で、さらにそのうえで、ってことで・・・
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イベントごとの手筋

-shared-img-thumb-YUKA150701498601_TP_V最近は若い方も
自分主催でイベントを開く
ようになってきている感じです

自分のショーやチームでのショーなど
ちなみに韓国ではマジックのショーを
「コンサート」などというようです

私も、今までに何回か自分主催で
レクチャーなどを開催していますが
集まったとしても、20人程度ですし、ちょっとした会議室レベル

何かあっても、自分一人で動き回れば対応が
出来る位の人数です

でも、これが100人近くなってきて、しかも
お手伝いしてくれる人が出てくるとなると
色々と大変になってきます

いろんなイベントに参加して
「じぶんもやってみた~い!」
と思うのはいいのですが、それだけではうまく行かないわけです

表の仕事よりも、裏の仕事の方が細々としていて
沢山あるからです
僕もイベント主催慣れしていませんので、何とも言えませんが
分かる範囲で、いくつかアドバイスを

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