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ゆったりとクロースアップ:レクチャーにて

14348703470376月20日に
埼玉は朝霞台にて
「ゆったりとクロースアップ」
に参加してまいりしました

今回は1ネタレクチャー
というものがあり
正直寸前まで何にしようか
本当に、ずっと迷っていました

そして、僕の直前のレクチャラーが
古川令さん
木葉カードの真面目なレクチャー
正直、クロースアップ主体の会でも
古川さんの本気が伝わり、カードを持ち出して
練習する人も

司会のMASAOさんも、このあとのレクチャラーが大変ですね
と言ってくれたのでようやく踏ん切りがついた感じ

最初に考えていた、道具に関してのレクチャーを
してきました
ある意味で、変化球中の変化球のレクチャー内容です

内容は自分の使っている道具に関しての事柄です

例えば、どこを探せばいいのか、どのようなワードで探して来ればいいのか
今まで欲しかったものが見つからな、その際には行動する場所を
変えてみて探すと、面白いものが見つかるはず

ということで、いくつかのパターンをご紹介

そして、自分の好きな事柄でもあるステーショナリーに関しても

サインペンとして使っているのは寺西のペン
(写真にある、白いボディのもの)
なんでこれを使っているのか、その理由も含め

もちろん書き心地がいいのもあるのですが
僕にとってはそれ以外の部分も結構重要でして
むしろ、そっちの理由で選んだくらい

そこで軽くスリービングをやったら、それが一番驚かれたくらい(笑)

そして、もう1つ
これは本当の秘密です

写真に写っているもう1本ペンですが、これが僕にとっては
非常に大事

経験上、カードに何かを書くならこのペンがベストです

ペンテルのダンク、というペン
黒の発色度合い、溶剤の揮発、芯の硬さなど
なんでこのペンが販売停止になったのか、分かりません!!

以前、ペンテルの方にたまたま会った際に
本位で熱心に語ったくらい

僕のシカゴオープナーの際に、裏面にメッセージを書いておくのですが
太い線を、一発ではっきりと書ける、最高のペンです

同じような字を、寺西のペンで書いても、マッキーで書いても
他のペンで書いても、同じようにはウケません

某バーにいらっしゃる方が、同じように文字を書いて
みたけれど、全然受けないから、持っているカードを何枚かくれ!
と言われるくらい、実はペンの違いで、字の雰囲気が変わります

つまりは、字の雰囲気も含め、このダンクがベスト

しかも、ダンクの中字、しかも平芯のように先が斜めになって
平らな物です
先がとんがっている、マッキーのようなタイプもあるのですが
あれだと、線が細くなりすぎるので

カードへの観客にサインしてもらうにはそっちがいいのですが

すでにカタログ落ちもして、流通在庫もほぼ底をついている
ペンなのですが、僕はまだ開けてないものも含め
1ダースくらいは確保してあるほど

用途によって、ペンも使い分けてみると
その効果を実感できますよ

ぜひご参考に


 
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