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最近リリースのコンテンツたち

ちょっと久々になりましたね、こちらの記事を書くのは。
実はその間に、だいぶたくさんのコンテンツをリリースしております。

なんか、季節ごとに新作を出していくパン屋さんみたいに
それなりの頻度で新しいものを出しているので
もしそのパン屋に足を運んでいないと、面白いものが手に入らない
なんて事にもなりかねませんので。

僕の場合には、自分のものと訳した物があって
それらがホントに順不同でリリースされておりますので(笑)
自分でもどうだったっけ?なんてなる位です。

日本語ノートの方だと、たまに
「いつも買っているんですけどね、これは持ってたかなあ?」
なんていわれる方もいらっしゃったり。

コンベンションとかでの物販は、紙物は重たくなるので(笑)
あまりノートは持っていかないのですが
それでも多少は持っていってみると、一気買いする人も
いらっしゃったりします。

最近、研究所のコンテンツを手にしてないなあ
なんて思っている方は、要チェックの記事になりますね。

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小さな子供に演じるマジック考

2022年、新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。

さて、最近は世間が長期の休みになる期間に
某リゾートマンションにうかがわさせて頂く事が多くなり
その間は、まさに必死になってマジックしたり
色々と生きております。

で、結構ご家族連れが多くって、しかも年齢小さめのお子さんも。

というか、そういった別荘に、お酒が飲めるくらいになった
自分の子供と一緒に来られる親って、結構いい親子関係なんだろうなあ
って思うのですが。

さて、小さな子供相手にどのようにマジックするのか
というのは、マジシャンにとって結構なプロブレムでして。

チップのことやテーブルアプローチなどからしたらあまり語られる
ことはないのかもしれませんが、でも大きめの主題に
なってくるとは思います。

いろんな方が、いろんなコンテンツをリリースしてくれていますので
勉強になりますし、痛い目を見る前に対策が分かるというのは
ありがたい限りです。

ただ、人それぞれ状況が異なりますので、そういった部分を
上手に読み替えて?翻訳して?まずはインプットしてみて
そして実際にお客様へのアウトプットを経験し
そこからさらに、どういった効果があるのかを自身の経験として
身につけて行くことになるでしょう。

僕の場合、キッズショーというのは恐らくお断りすることに
なると思うんです。その自信はありません。
あくまで飲食店に親と一緒に来ている子供の対応方法
およびどうしているのか、ってことになります。

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海外マジック商品の注意点~使うことを考えて~

マジックショップとしては、非常に極小な感じで
やらせていただいております
レストランマジック研究所小林です。

最盛期よりも商品が作られていく速度は
遅くなっているのですが
それでも、世界中から仕入れることができるこの時代
かなりの数の商品が日々アップされて行っております。

その中から各ショップが選択眼を持って
扱う商品を選び、自分のお店で販売していくわけですが
レストランマジック研究所としては
実際の場で演じることを、大きめに考えます。

これは耐久力とか使いやすさ、トリックだけではなく
その前後のことも考えて商品を選んでおります。

どんなに強力なトリックであっても、1回演じると
1000円位コストがかかるとなると
レストランで演じるには難しいですよね?

繰り返し演じるには、少々問題点があるなあ
なんてことを感じるようなギミックは
その先を考えてしまって、取り扱うにはリスクが出るわけです。

ご購入される方は、そこまで考えないで
「面白い!」と思って購入されるのですが
いざ演じようとすると、実は制約が色々とあった!
なんてことも。

僕らは慣れているので、プロモーションの動画を見ただけでも
(場合によってはディーラーにはメーカーから解説の動画が提供されることも)
その制約やリスクは同時に判断できることが多いです。

その中で、特に注意して欲しい点をお伝えしておきますね。

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マジック道具でなくても、マジックはできる!

名古屋の堀商店さんの公認マジシャンとして、堀商店で販売されている
商品を使って、インスタグラムを中心にマジックを
発表してきました。

マジックの道具でないものをマジック的に使うって
実は結構ハードルは高くって、色々と頭をひねりつつ
楽しんでもらえそうなものをお届けしてきたつもりです。

アイテムの制限だけではなく、例えばマジック的な手法を使わないことや
お子さんでもできるように仕立てることもまた制約として
存在していますので、さらに大変になってきます。

マジシャンなので?ある程度のエフェクトの強さを提供しないと
と思いつつ、そのためには演者の熟練度なども必要になってくる
となってしまうと、結果的には難しいものになってしまいますのでね。

なかなかそういった、様々なバランスを取りつつ
クライアントさんにもマジシャンにも評価の高いトリック
なんてなかなか作れるものではなく。

だからこそ、諸先輩の引き出しの多さと言いますか
バラエティの広さなどに驚きを隠せないわけです。

そんな中でも、まだ扱いやすいマテリアルは
存在しているので、困ったらそっちに流れるっていうのは
ありますね(笑)。

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