大阪レクチャー無事終了 自分開催のイベントについて
10月19日に心斎橋で
行われた小林＆庄司の
ダブルレクチャーですが
何とか無事に終わりました。
お申込みいただいた方
ほぼ全員の方来ていただき
レクチャーの形になりました。
これが当日欠席、なんて方が
何組も現れてしまうと、ねえ
6時間という長丁場でしたので、参加された方は非常にお疲れに
なったと思います。
庄司さんにしても、僕にしても、実際にはお伝えしたい内容量に
注意しつつ行っていました
とは言え、かなりの情報量になったので、終わった後に
「もうパンパンです」
という感想も
有難いことにメールもいただき・・・
一部抜粋ですが
また特にスレッドについては
本日小林さんが
どこかでスレッドを使われると分かっていても
全くカードが動いた後も動く前も分からず
コンテンツでお話を聞いた上だったので
改めて演技を見られたことに感動しています。
今まで敬遠していたスレッドですが
少し練習してみようと思いました。
なんて感じで、どうにか喜んでいただけているようで
ほっとしています。
個人的にイベントを企画して、それを実行ということに関して
初挑戦でしたので、その点での学びが大きかったような気がします
ぜひこのサイトに訪れている方も、小さくてもイベントなどを
主宰してみて、同好の志？で楽しんでいただければいいのかな？
と思います。
で、今回の事で学べたことをいくつか箇条書きにしておきます。
会場入りは余裕をもって
今回2時からスタートでしたので、早めに来られた方は
30分くらい前に来てもおかしくはないんですよね
会場設営の時間なども考えて、実際にスタートする1時間
くらい前から入れるようにしておくといいと思います
今回も、2時スタートで1時から借りていました
もちろんその分コストはあがるのですが、お客様を待たせる
ってことは最小限にできるはずです
これ、慣れてくれば短時間でも、みんなで分担して
ってなるのですが、今回基本的に僕が一人で企画・運営で
他の人に詳細を語ってはいなかったので、情報の共有をしておく
ってことも大事ですね
お金に関してはしっかりと！
参加費など、予め頂ける状態なら、その方が良いですよ
当日欠席でも、問題ないわけですし
怖いのは、赤字になる事ですからね
少なくとも会場費はでないとね
この辺は参加費とどれくらいの人が参加してくれるのか
などの絡みですね
最初は小さく、無料のイベントをって言うことで経験を
積んでもいいと思います
僕は、コンベンションの裏方などもやってきていますので
色々とイベントの裏は見ています
最低限の注意ラインは、意識しつつやれたかな、とは思います
お金関係は、正直できるだけ会場でのやり取りをしない方が
安全ですよね
まあ、マジックの場合には、まず何かの販売があるので
あまり問題ではないでしょうが
あ、会場によっては、その場での販売などを許可していない
所もあります
公的な場所は、そういった事が多いですね
一般的な会議室では、あまりきつくないですね、そういった点
と、言うことで、会場に関しての注意点を
会場およびその周りを知っておく
会場は飲食可能なのか、トイレは？自販機は？
近くにコンビニは？ご飯食べられそうな所は？
あと、最初の状態を写真に撮っておくといいですよ
最後に原状復帰するのに、参考になります
あと、ごみの片づけね
これ会場に捨てていっても大丈夫な所もあれば
持ちかえる所もあります
違反があると、追加のお金を取られたりってことも
あり得ますから
あと、会場は多少余裕をもって広めがいいです
どうしても体温で室内が熱くなりますが、広いと緩衝剤に
なりますので
告知はしっかりと
参加される方の手元に、会場の情報が確実に届いている
ようにしましょうね
今回は、フォームに入力していただくと、相手にメールでも
お知らせするように設定しましたので、そこからの確認が
できるようになっていました
今は、メールにＵＲＬでも載せておけば、スマホで検索
って現場で出来ますからね
詰め込みすぎないように
レクチャーを受けてきている人なら分かるでしょうが
1時間に、２～３ネタやられたらもう頭はイッパイです
適度に軽いもの、買えばできるものなど、混ぜならが行うのが
レクチャーは良いでしょう
今回、僕はテクニック寄り、庄司さんはトリック寄り
ということで、少々方向性が違っていたので、参加された方は
広範に楽しめたとは思います
ショーなら演目量と休憩のタイミング、レクチャーならネタ選定を
しておきましょうね
今後も、僕一人でのレクチャー、というのではなく
小林俊晶とコンビを組んで、とか庄司さんとコンビを組んで
なんて形でレクチャーできれば、面白いかな？と
思いました
誰かが呼んでくれれば、それはそれで楽しいかと
この経験を次回以降に活かしつつ、活動していきたいと思います
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