夢の叶え方 | レストランマジック研究所  戦略と戦術をお持ちですか?

夢の叶え方

どうにも青臭いタイトルになってしまいましたが
今の僕には、この表現しかできません

基本読書という行為そのものが好きな方ですが
読む本は偏っています

ビジネス書がメインなのですが、内容というよりも
著者買いをします

海外なら、ダン・ケネディ、ジェイ・エイブラハム
アンソニー・ロビンス、ブライアン・トレーシー
などなど、後は自己啓発系のものになりますね

日本なら、神田昌典先生や苫米地先生
で、奇妙な一致が起こりました

苫米地先生は、守備範囲は経済から宗教まで
かなりレンジが広いですが、メインは脳の研究者

夢の叶え方などの本もたくさんあります
そこでのキーワードは「臨場感」と「ホメオスタシス」

人間の脳は非常にフレキシブルに(いい加減に?)できていて
「情報」としては実際に起こっていることと、例えば映画のように
作り物で起こっていることの区別はできない

そして本人にとっての現実は「臨場感」の高い方へ引きずられます
ただし「ホメオスタシス(恒常性)」が働くので、今までの状態を
キープしようとします

そのために、苫米地先生は自分にとっての「夢」であっても
脳にとっての情報としては、区別ができないので
「臨場感」を「夢」の側に持ってきて、そこで「ホメオスタシス」が
働くようにすることが、方法であると言っているわけです

ホメオスタシスが働き始めれば、勝手にそれが「普通」の事に
なるわけですから

いかにも、脳科学をやっている方の言葉だと思います

神田先生の音声で
「パラレル・リアリティ」があり、その「リアリティ」の
シフトの仕方が非常に重要になる

その際に、身体を通してリアリティをシフトし、その際には
頑張る必要はない、むしろしてはいけない

これって、まさに臨場感をどこに置くかの問題であり
ホメオスタシスの事を言っているとしか思えない

夢をかなえる方法は、これしかないのでしょう

夢を思う、強くはっきりと
そしてそこに臨場感を置く
現実の場からパラレル・リアリティの世界へシフトする際に
重要なのは「ストーリー」

このストーリーの流れさえできてしまえばホメオスタシスが
働いてリアリティが動き出す

これに気がついた瞬間、本当にジグソーパズルが
「パチッ」
とはまったかのような感じがあった

これを書いている今でも、正直処理しきれないくらいの
事柄が頭の中をぐるぐるしている感じ
確実に、自分の成長につながることが起こったと
分かります

自分の人生にとって、また必要なピースを1つ
手に入れた気がしました


 
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