その手品、本当にあっていますか？ | レストランマジック研究所 　戦略と戦術をお持ちですか？

新しいレポートだけではなく
以前のものも結構ダウンロードされていて
ありがとうございます

以前の「DVDどうでしょう」をまとめたものですが
一部のDVDはすでに廃盤のようになってしまい
非常に手に入りにくい状態になっているものもあります

残念ですが、個人で出している人も多いので
その人のやる気？次第で簡単に売り切れになります（笑）

または大人の事情で大手の卸店での扱いが終わってしまう
なんてことも

その場合には個人で購入すればいいことなので、僕的には何ら問題は
無いのですが、どうにも英語が苦手な人が多すぎ・・

ちょっとメールが打てて、PayPalアカウントでも持っていれば
すぐ買えますよ

さて、新しいレポートで目を通してほしいのは、２つ目のレポートです
レストランマジックの５つの判断基準、です

もちろんマジックの腕でウケる・ウケないはある程度決まりますが
「向いている」トリック、というのはあるわけです
その基準５つをまとめました

実際には、もっと詳細に書くこともできますが、シンプルにまとめました

たとえ強力でも、レストランやストローリングという場に
合っていないトリックは、無駄の多いものになります

思った以上に一般の方（マニアも含め）こういったことを知らない
のだなあ、と思ったことがありました

２回目のIBMパーティー、ホッピングコンテストでした
そこに出た人間たちは、ある意味でレストランワークに慣れている
マジシャンたち

でも、そこに集まったマジック好きである人たちが
レストランワークに慣れていないのです

ヨーロッパチャンプでもあった日向君の演技の際に
「あ、iPodじゃないんだ」とか
はやふみに
「紅はやらないの？」
だって

たまたま近くにいたゆうきとも氏も若干その発言に
あきれていましたが・・・

コンテストのマジックとレストランワークのマジックを
一緒に見てしまうくらい、リテラシーが低いんだ・・・
というのが僕の感想

恐らくゆうき氏も同じポイントであきれていたと・・

別にそういった人に、考えを変えろ！なんていいませんが
そんな人が、リアルワールドでマジックをすると迷惑をかけることが
往々にしてあるわけです

時間が決まっているのに、長々やる
リセットの時間がかかるものを選ぶ
その場に向いていないトリックを行う
などなど

そういったことが無いように、リアルの場でお金をもらって
演技をしたい人には読んでおいて欲しいです

あなたのマジックは、場に合っていますか？
クライアントの要望に合っていますか？

あなたのしたいことを好き勝手にしていて
お金になるほど、リアルワールドのマジックは甘くないです

ぜひレポートのダウンロードをしてみてください
　⇒　「レストランマジック研究所　春のレポート祭り」