IBMパーティーまで、あと数時間
現場慣れの悪い部分が出ているのか、当日その場に行ってみないと
分からない、とたかをくくっていることが多いのですが
今回もまた、当日見てみないとなんともいえない
と言う感じです
正直僕が演技をしなくたって、十分にパフォーマーがいらっしゃるのだから
それでいいのでは?とも思うのですが、言ってしまった手前引き下がれないのも
心情で・・・(笑?)
個人的には、トークショーが面白いものになればいいなあ、と思っております
庄司さんの楽しい部分を引き出せ、普通ではあまり感じさせないストイックな
プロの部分も聞き出せれば、とも思っています
お金を払って来てくれたお客さんだけではなく、コンテスタントなどにも
ほんの少しでも役に立つような情報を引き出せればいいなあと
基本のラインは出来上がっていますが、細かな部分はその場での流れに任せて
おいた方が、ライブ感も味わえいいと思っています
僕の中ではゆうきとも、ふじいあきら、和田祐治と並ぶ四天王の一人
近くにいればいるほど、そのすごさを感じるマジシャン
イメージは、雪折れしない柳のよう
しなやかにお客さんの突込みをかわし、必要以上の付加を与えないマジックを
演じてくれます
本当は、剛速球を投げ込んでいる所も見てみたいのですが、何よりもその千変万化な
ボールの数に翻弄されてしまいます
何とかキャッチできるのか、僕自身も楽しみです
お越しになる方は、コンテストだけではなく、トークショーもお楽しみください
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