鬼が笑うようなことを、まじめに言っておこうと・・
毎日がえぶりでぃ!
ということで、時間があるので投稿していきます
決して記憶力の良くない僕にとって、1年を振り返るのは
不得意なことです
良いことも、悪いことも、全てセピア色になっているから
決して想像力の豊かでない僕にとって、来年の抱負を語るのは
不得意なことです
良いことも、悪いことも、全て霞がかかっているように見えるから
でも・・
1つだけ、強く思ったことがあります
今年の年末参加したビジネス系セミナー
正直、得るものとしては、微妙でした
(横浜まで朝早くから2日間行って、不得意なチームでのワークなどを行うという肉体的・精神的な負担が大きかったから)
ただ、1つ感じたのは、稼いでいる人は「違う」ということ
何が違うのか?
はっきりとはわかりませんが「違和感」を感じるくらい「違う」ということ
この違和感をはねつけるのも、受け付けるのも、自分の判断次第なのですが・・
僕は、この違和感は「稼ぎにつながる違い」のような気がしました
決して「違和感」そのものをまとうことが目的なのではなく
稼いでくることで「違い」が生まれてしまうのだろうなあ、と
ですので、来年は、今まで以上に意識的に「違い」を生み出し、周りの人に
「違和感」を感じてもらえるくらいまでになりたい、と思っています
今まででも、十分に変わり者のレッテルを貼られてきた存在だと思っていますが
それは、単に変わっているだけであり、それ以外の意味を持ってなかった
持たせていなかった気がします
来年に増幅させる「違い」は「稼ぎにつながる」ものに意識をフォーカスし
「周りに違和感を感じさせつつも、嫌悪感は持たれないようなもの」を
目指していこうと思っています
マジックの世界では、お金を稼ぐことに対して消極的な人が多いのですが
その点に関しては、かなりの「違和感」をまわりに感じさせることが
できるようになってきているとは思っています
ただ、単に違いを増やしただけだと、本当に「ちょっと違った人」が
すり寄ってきてしまう可能性が否めないので、同時に人を見る目も
養わないといけないなあ、と思っています
先のことをいうと、鬼が笑うなどと言われますが
時代の鬼を笑わせる、そんな「違い」を持てれば幸いです
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