マジックの意味 過去のフラッシュバック
なんとなく落ちついてきて、ようやくインプットもできるような
感じになってきました
とはいっても、読んでいない本が多量にあり
まだまだ、インプットしなければいけないことがたくさんありますが
終りがあるとは思っていません
常にインプットし続けよう、と思っているだけですので
成長しないことほど、僕にとって気持ち悪いことはないです
元々集中力がある方でもなく、落ち着いている人間でもありません
恐らく子供のころは、注意欠陥に近い子供だったでしょう
それゆえでしょうか・・・
今でもいくつかの事を同時進行してしまう癖があります
意図的に行う時もありますが、1つの事だけに集中せずにいくつかを
同時進行してしまいます
気が散漫と言ってしまえばそれまででして・・
PCのモニターいっぱいにウィンドウを広げられない理由も
この辺の事で、常に3つか4つウインドウを広げ、タスク処理します
で、こういった作業とは全く関係なく頭が回っている時もあり
未来を考えたり、過去がフラッシュバックしたりします
今日、ふっとした時に、過去のフラッシュバックがあり
具体的な状況や映像が浮かんだのではなく、マジックに対しての
感情が湧きあがりました
何でマジックを・・・?
フラッシュバックの瞬間に頭に浮かんだのは
「認められるため」
だったと思います
今の僕しか知らない人は、そうは思われないのですが
基本人間嫌いな人間です、これは自分を含めてであり
特定の人を相手に感じるものではありません
(もちろん特定の人には、強く感じる時はあります(笑))
人前で、パフォーマンスはおろか、何かを伝えたりすることなど
苦手ですし、避けられるのでしたら、避けたいわけです
つまりは、欠陥だらけの人間であると強く信じていますし
今でもそうですが、常に自分の存在意義を探し求めています
ただ、さまざまな分野の勉強をしたおかげで
多少その辺の感情も和らぎ
「生きていたっていいじゃない!」
位に思えるようにもなりました
そんな僕にとって、マジックは自分の力量を発揮できる
ものであるのは確かです
人との接触を嫌う人間ですが、マジックは対人でなければ意味がありません
その中で、コミュニケーションや社会性を学んできた気がします
他人にとって、有意義な存在なのだろうか?
そんなことを考えている僕にとっては、人に喜んでもらえる
マジックは、自分の存在意義そのものなのでしょう
そういったことからも、お客さんを相手に真剣勝負する場を
選び、マジックをしてきましたし、そういったマジックを
好んできたのだと思います
「認めてもらう」そして「相手に喜んでもらう」
こういったトリックは僕にとって非常に大切な物であり
大切な道具でもあります
そんなトリックのレクチャーノートがようやく書きあがりそうで
動画では、すでにリリースしています
このトリックを通して、お客さんが喜んでくれたのなら
僕の心は、ほんの少し、ほっとすることでしょう
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