これぞ、鏡！
８月の頭にセミナーもあり
プライベート用の名刺もなくなってきたので
折角だから「レストランマジック研究所」の名刺を作ってみようと
いちいち店舗に行くのが面倒なので、Ｗｅｂ上でどうにかできるだろう
と思い、検索して早速文章を入れ、レイアウトを組み、購入
たまたま見つけたところでしたが、これがまたよくできている！
頼んだところは、ここ
ビスタプリントという所ですが、Ｗｅｂ上でかなり細かなレイアウトまで調節可能
フォントもたくさん選べるし、フォーマットもある
紙ももちろん選べますし、印刷そのものは非常に安いです
それ以上にびっくりしたのは、レイアウトを組んで先に進むと
その文言を入れた他の商品はいかが？と聞いてくる
ファイルや電卓、トートバックなど
僕が今さっき組んだ、レストランマジック研究所の文言が入った商品が
しっかり並んで出てきます
相手が買う気になっているタイミングで売り込む、これ鉄則
すばらしいシステムです
しかも１ページではなく、それが３ページくらいに渡って商品が出てくる！
正直このシステムは、うらやましいと思いました
やっぱり、こうやってクロスセルをかけなきゃだめですよ、物販は
でそれが終わって、配送先住所を入れると、今度はその住所の名札シールは
いかが？と聞いてきます、本当に恐れ入りました
こういった売込みを嫌う人がいますが、それもどうなの？って思うこともあります
僕も電話でのセールスなどは嫌いですよ、だってこっちが必要としていないんだから
さらには、いらないって言ったらすぐに引き下がりゃいいのに、そうしない！！
そこがむかつくだけで、セールスそのものは嫌いではありません
もし嫌いだったら、モノを売り込めないですからね
このシステムは単に「ご一緒にポテトはいかがですか？」的なことを
言ってきているだけだから、いらなきゃスルーすればいいだけで
そして最後に配送に関して、名刺を頼んだことのある人ならわかりますが
案外時間がかかります
店舗で頼んでも１週間くらいは余裕でかかることも
ここは最長３週間程度、最短だと数日幅を持って、配送料などがかなり違います
名刺代が安いかわりに、ここら辺のサービス料で利益を出しているのかな？と
クロスセル＋サービス料がメインの収入でしょうね
いやーよくできたシステム、と思っていろいろ調べたら
日本の会社じゃないようで・・・道理でよくできたシステムだ
日本人の発想ではないと思ったので
後に、ゴリゴリのマーケッターかコンサルタントでもいるのかと思いましたが
元がアメリカの会社ということで、納得
恐らく日本でのスタッフは数名といったところでしょう
今後、こういった賢い会社が増えると、日本の会社は大変だろうなあ・・
値段を下げりゃあ売れると考えている、寝ぼけた人たちが多いから・・
いったいどこがキャッシュポイントになっているのか
ライフタイムバリューをどのくらいに見積もっているのか
そういった意識がないからね
いや、いろいろな意味でいい買い物しました
もし名刺を作るのでしたら、お勧めしますよ
ま、出来はまだ来ていないから分からないんですけどね
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