影響力の科学 ~影響力って?~
決していいマジシャンにはなれないと分かっている
非常に冷静な方でしょう。
マジックの世界で昔から言われるギャグのようなもので
「秘密を守りたいなら、雑誌に寄稿しろ」
のようなものがあります。
つまり、それくらいみんな本を読まないのです。
だから、本に載せておけば、誰もそんなものに見向きもしない
という揶揄を示したものです。
これは、ユージンバーガー氏も語っていることだと記憶していますので
今に始まった事ではなく、かなり昔からの事柄なのでしょう。
今では書籍にするのは比較的簡単な事で、いわゆるブランディングとして
書籍を出す、という方もいます。
これ、普通に本屋に並んでいる本でも、ある意味で自費出版的なものも
実に多く、ビジネス的にはメジャーになってきた戦術です。
こういった本は、ある意味で自分の知ってもらうための物なので
内容的には、広く薄く、といった感じの内容になり
はば広い読者層を拾ってくることが目的です。
この本の内容に関しては多くの人が知ることになりますので価値がある
ものか?となると、それほど価値はありません。
だって、みんなが知っているから。
強いてあげれば、お酒の場で「あの本読んだ?」と聞かれた際に
「読んだ読んだ!」と相槌を打てるようになり、本の話題で盛り上がる
という事くらいでしょう
つまりは、その本の内容・情報とは全く別の所に価値があるわけです。
本の内容そのものに関して、本当に価値ある情報とは
「知っている人が少ない」
事柄です。
マジック分野の事を想像してもらえばお分かりでしょう
ラスベガスで引っ張りだこのアルマンド・ルセロの使う
特殊なテクニックが知りたい!とか
タマリッツの使っている、非常に巧妙な心理テクニックが知りたい!とか
これらは、最初本人しか知りえない情報であり、またレクチャーなどで
高額のフィーを払って学んだ人のみ共有できるものです。
今回の書籍も、まさにそういった内容です。
限られた人だけが手に入れる情報であり、アカデミックな場でも研究
されるくらいに、その効果が認められている内容です。
正直、この本のセールスページを読んだ直後に
「これは手に入れないとダメだ!」
と思いました。
なぜなら、絶対に一部の人しか知りえない情報だという事を感じたからです。
一番は、その価格です。
分かりやすく、人を遠ざけています。
この半分の価格でも十分に手に取ってくれる人は少なくなります。
もう1つは700ページにも及ぶ分量です。
この本を手に取ってめくっていくだけでも、相当体力のいることですので
それを想像して、この本を手に入れない人もいるでしょう。
どちらにしても、有難いことです。
僕とごく僅かな人たちだけが持ちえる知識になるのですから。
そして、その内容は科学的に検証されている物なので、使えば確実に
効果が出ます。それが分かりきっている本なのです。
普通の人なら、この本に対して
「そんな高い本、誰も買わないよ~」
「重たくって、読んでらんないよ~」
「大学の教科書なんて、面白くないし、難しいからわからない!」
なんていうでしょう
それが「大多数」の側にいる人たちの、一般的な反応でしょう
正直これからも、いいターゲットにされて、でもそれにも気づかないで
平和に過ごしていく事になります。
他人の掌の上で、もてあそばれるような、そんな人生です。
でも、意識的に大多数の方から抜け出たいのでしたら
この本は、強烈な福音となるかもしれません。
マジシャンとして、その他大勢のマジシャンと一緒になってしまったら
仕事は安い値段をつける人のところへ行ってしまうでしょう。
でも、あなたが他のマジシャンとは異なる存在で、相手に対しての
影響力を十分に持てるのでしたら、価格ではなくあなたであることが
仕事が来る理由になります。
そんな他人に対しての影響力を持ちたいのでしたら、すぐにこの本を
手に入れて、しっかりと読み進めることをお勧めします。
だんだんと、相手の心をどうやって動かせばいいのか?
どのようにすれば、相手の心が動くのか?
そしてさらには、それらをどうやって組み合わせていけばいいのか?
といった事が分かるはずです。
高い書籍ですので、売切れたらそれ以降の増刷がなし!
という事もあり得ます。
ぜひすぐに手に入れて下さい。
⇒ 「影響力の科学」
そして、僕からこの本を購入してくださった方へ、特典をお付けしたいと
思います。
1つは、以前販売していた「小林 悪の小辞典」をお付けしたいと思います。
僕自身が持つ、他の人とはちょっと違う思考に関して、音声コンテンツと
してまとめたものです。
今回の本の内容などとも、相通じるものがありますので、特典として
お付けしたいと思います。
詳しい内容は、こちらのページをご確認ください
⇒ 「小林悪の小辞典」
そしてもう1つ、特典の音声として
まずそもそも「影響力って何?」といった事に対し、小林の視点から
音声を語ってみました。
なぜ他人への影響力を持たないといけないのか?
これに対して、気づいていない人が多いような気がします。
でも今の時代だからこそ、このパワーを理解し、使えるようになる
必要があると思います。
もしかすると、この特典音声を聞いた後は、自分にとっての
「存在意義」
を、改めて考え直してしまうかもしれません。
これら2つの音声コンテンツを、特典としてお付けさせていただきます。
まずは、このページのリンクより、書籍をお買い求めいただき
⇒ 「影響力の科学」
自動返信メールを下記のフォームからお送りください。
⇒ 特典請求フォーム
確認後に、特典の配布をさせていただきます。
決して全ての人に向いている内容ではありません。
価格も高いですし、難解な内容もあります。
もしかしたら、他人の掌の上で踊っている方が、平和ですし
何も考えないでいいので、幸せかもしれません。
ただ、ほんの一瞬でも、その違和感に気づいてしまったのなら
学びをするほかないです。
自分の手に、影響力を持つことで、何ができるのか、想像をしながら
本を読み進めてほしいと思います。
最後に一言だけ、僕からの音声です。