アンケートに関して 手の乾燥
「最近、手がよく乾燥してしまいます。
カードやコインをパームできなくて
乾燥しているときは手が乾燥していても
できるマジックをしたりしてます。
手が乾燥しないために、何かしてますか?」
とのこと
僕もそれなりの年齢になって、季節関わらずに手は乾燥気味です(笑)。
昔はこんなんじゃなかったのですけどね。
以前の記事でちょっと触れている部分もあるのですが
⇒ 「手の緊張に関して」
乾燥という視点から、ちょっとまとめてみます
「最近、手がよく乾燥してしまいます。
カードやコインをパームできなくて
乾燥しているときは手が乾燥していても
できるマジックをしたりしてます。
手が乾燥しないために、何かしてますか?」
とのこと
僕もそれなりの年齢になって、季節関わらずに手は乾燥気味です(笑)。
昔はこんなんじゃなかったのですけどね。
以前の記事でちょっと触れている部分もあるのですが
⇒ 「手の緊張に関して」
乾燥という視点から、ちょっとまとめてみます
パフォーマンスor不思議
どちらも大切と思いますが
どちらを重視したほうがよいと
思いますか?
とのことです
もちろん、この方のおっしゃりたい事の気持ちは分かる上で
僕が思うに観客の前での「パフォーマンス」の中に「不思議」は
含まれています、という点はお伝えしておきますね
ですので、この際の「パフォーマンス」という言葉の中身は一般的な
演技全般、という事ではないのだろうなあ、という推測は可能です
究極的な一言で答えてしまうのでしたら
「適度なバランスで」
になってしまいますから、もう少し細かく見ていきたいと思います
あくまで僕の私見であることは、ご理解ください
最初は、できれば英語の先生って
思っていました
なぜなら、僕にとっての
受験勉強の師匠が
英語の講師の方で
その人のようになりたかった
でも、よくよく考えれば、英語の講師になるってことは
その人と同じ土俵で戦うってこと
どう考えてもそれは無理だと気づき、同じ生徒を相手にしない
ということで、回避できると思いました
英語だったら、もっと基礎を徹底すべき生徒を相手にする先生に
なれば、どうにかなるという結論に至ったのです
その後は、数学や化学の講師の方が、生存競争的に
楽かな?なんて思ったことも
ある意味で、このころから、マーケティングってものを
考えていたのかな?とも思います
で、お金を頂いてマジックをするようになってからも
僕は同じような事を考えていました
現場でマジックをやっていて
色々な言葉をお客様から
受け取ることになります
「鳩出して!」
「ハンバーガー出して!」
「水槽に手を入れて!」
などなど・・・
まあ、可愛らしいっちゃあ可愛らしいものなのですが
僕自身少し困るものがあって
「マジックを教えて!」
というもの
自分のDVDを出しているくらいですので、別に教えるのは良いんです
でも、たまたまレストランで出会ったお客さんに、僕が演じるような
トリックを教えた所で・・・ですよね
それは相手の求めている物ではないはず
たまにいません?
一般の方に「教えて!」と言われて、スライトを使うタイプのトリックを
教える人。
ちょっと違うと思うんですよね、僕は
要はプレゼント出来るものとか、タネあかし用のトリックを準備しておけば
いいわけです
今回はその辺に関して、まずは・・・