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名刺をどうします?:The Approachより

久々に「The Approach」
から取り上げてみたいと思います

チャプターの名前はビジネスカード
つまりは名刺です
 
最近では印刷物って簡単に
作れるようになってきていて
普通の名刺なら、どれくらいでしょうか・・?
 
最小ロットで50枚か100枚程度
正直数千円程度の出費
僕自身、最初に作ったのは学生時代でした
 
なので、ちょっとした活動をしている人なら
持っているとは思います
 
ただし、持っていてもその目的とかは
分かっていますか?
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大声の出し方:ボーリング場での経験から

今までいろんな場所で
マジックをしてきましたが
ある意味で一番つらかったのは
ボーリング場でしょうか(笑)
 
その当時で全国で約40か所くらいの
ボーリング場に一気にマジシャンを
派遣する、という仕事がありました
 
僕個人で、ということではなく
法人対法人での案件で
そのコントローラーの一端を
になっていた、という感じです
 
正直、僕はこの仕事をくぐり抜けてきたマジシャンを
ある意味で戦友だと思っていますし、また有能なマジシャンだと
思っております
 
周りを囲まれる状況下、ステージ・サロンサイズとクロースアップを
両方こなさなければいけないというリクエスト
時間内での移動と演技をこなさなければいけないマネージメント能力
(1日4店舗位移動する場合もありました)
 
などなど、パックスモール・プレイビックを
これでもかと要求される案件で、なかなか刺激的な
仕事でした

夕方位から動き出して、最後の店舗を終了するのは
午前2時くらいだったり
激しくも懐かしい日々です
 
それ以外にも、この案件は土日&祝日などで
ボーリング場を回るために、連休の時など
下手すると1週間くらい連続で
演技をし続けるってこともありました
  
マジックどうこうだけではなく、身体的にも
タフではないとできなかった仕事です
 
そして、慣れてない人が陥った状況として
「1日で声をからしてしまう」
というものでした
 
僕は?実は僕はですね・・・
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プロマジシャンのなり方:2つの方向性

このサイトでも何度か
「プロマジシャン」というものに関して
記事を書いてきました
 
全ては僕自身の感じたことだったり
思ったことなので、多少のバイアスが
かかっていることは
ご了承いただきたいと思います
 
ちなみに以前の記事としては
「マジシャンのなりかた」
「プロマジシャンって?:プロの流儀」
等があります
 
今回のものは「プロマジシャンのなり方」ってことで
また少し違います
 
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは
明確な方法論、ということではなく、傍から見た時に
「あの人は、プロマジシャンだね」なんて言われるようになるのは
どうすればいいのか、ってことです
 
これは、先日某テレビ番組を見ている際に
ボソッとこぼれた言葉があったのです
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見えない力:声のトーンや速度

マジックを滑らかに演じるためには
それなりに「場の支配力」を
持っていないといけないと思います
 
イニシアチブを持っておく
という言葉が説明が
一番楽だとは思いますが
この方法は様々です
 
年齢的に上になって来れば
お客さんの方が年下になるために
話に耳を傾けてくれるとは思います
 
でも、若いうちにはそういったことも難しい
タイミングが少なからずあるはず
 
そういった経験をすると、一番ありがちなのが
「速度を上げて、相手の突っ込む間を与えない」 
という方法です
 
もちろん、1つの方法ではあるのですが
何でしょうねえ・・・・こう、疲れるというか
面倒というか(お客さん側の感覚ですよ)
そんな感じになってくるんですよね
 
無理やり、力技でコントロールしているわけなので
それに違和感というか、摩擦を感じる人は
一定数いるわけです
 
そういった相手に伝わる方法を使うのではなく
無意識下で、こちらの言うことを聞いてくれたり
ある程度のイニシアチブを取っていく方法もあるわけです
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