このページにお越しいただきありがとうございます
レストランマジック研究所 小林です。

 

研究所サイトでは、マジックに関しての様々なコンテンツを
リリースしてきました。

 

そして、仕事としてレストランでマジックを演じる際の注意点も
多くのコンテンツを通してお届けしています。

もちろん、コンテンツを読んで、知識を持ったからと言って
完璧なレストランワークが出来るわけではありません。

 

もし、読んだだけでできるようなら
だれも大した苦労もなく良いマジシャンになっていると思います。

マジックも身につけた、お店での振舞い方も分かった
そしてお客さんの前で普通に演技をすればウケるでしょう。

 

ただ、同じことを行ったとしても、そのパフォーマンスが
気持ちよく反応も良い時もあれば、手ごたえが悪い時もあります。

お客さんあってのマジックですので、お客さんが違うから
と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが
常に最高の状態でお客様の前に立ち、最高の演技を
お客様に届けたいと思うのは、マジシャンとしては

きわめて普通なことでしょう。

 

いくらテクニックを練習しても、トリックを身につけても
ビジネスマンらしい立ち居振る舞いを身につけたとしても
演技のクオリティやパフォーマンスをコントロールできるという感覚を
持ったことは少ないと思います。

 

では、どんなスキルを身につければいいのか?

同じ分野から学びにくいときには、他分野に目を向けることで
新たな学びを得ることができます。

 

記録や結果を目標として、自分のパフォーマンスを最大限に
本番で発揮する分野にいる人たち、つまりはアスリートの人たちなどは
どうやってベストを出しているのでしょう?

こんな分野から学べることは、確実にマジシャンにも効果を発揮してくれるはずです。

 

あなたも1度くらいは聞いたことあるかもしれません
「フロー状態」
というものがあります。

 

比較的厳密に言うなら
「1つの活動に没入しているので他の何ものも問題とならなくなる状態」
といえる状態です。

 

もしこの状態をお客様の前で、常に保てるなら
いつでもハイパフォーマンスな演技を行えることになると
思いませんか?

 

もう少しおおらかな表現を使うなら
「機嫌のいい状態」で演技ができれば
ハイパフォーマンスができると言えるでしょう。

つまりは、自分の感情、つまりは心の状態が
パフォーマンスを左右してくるのです。

 

心の状態を整えて、フローではない状態から離れ
自分の意識でフロー状態に持って行ける
そんなスキルを持てるようになれば、演技の質を上げていけると
思いませんか?

 

今回の無料コンテンツは「実践的感情マネージメント」に関してです。

 

感情のマネージメントというと、昨今のアドラー心理学のように
怒ることをコントロールするとか、人間関係の摩擦を認知を変えて減らす
ということのように感じるかもしれませんが、そうではありません。

 

ここでの感情マネージメントは
「自身のパフォーマンスを常に高い状態にできるようになる」
ことです。

 

どうすれば行動の質が上がるのか?
どうすればノンフローな状態から抜け出せるのか?
何を意識することで、感情をマネージメントできるのか?

 

こういったことを学べるはずです。

ぜひ、登録して貴重な学びを手に入れてみてください。

 

【実践的感情マネージメント・コンテンツ】




今回のコンテンツも、分かったからといって
自分の周りにある現実が、急に好転し始めるという
ものではないと思います。

 

今までいかに、自分が効率の悪い状態にあったのかを理解し
マネージメントできないことに捕らわれていることに気づき
よりハイパフォーマンスを出せることに気づける
それだけでも、意味があることだと思います。

 

映画「マトリックス」の中でのセリフ
「速く動こうと考えるな。速いと知れ」
恐らくこれに近いことになると思います。

 

既に、あなたは十分な物を持っているはずです。
そしてそれを妨げてしまうものが何なのか、それを知り
マネージメントできるようになっていってください。

 

時間もかかるでしょうし、訓練も必要でしょうが
知った瞬間から、何かが変わっていくはずです。

 

そして、自分で自分をきちんとマネージメントし
フロー状態に持って行けるようになるはずです。

 

もちろん、これはマジックだけではなく、普通に仕事をしている人なら
その仕事にも効果が表れるでしょうし、日常生活にも
影響が出てくるはずです。

 

自分の中に新たな視点や視界が出来上がり
それがさらにあなたを磨いていってくれるはずです。

僕ができるのは、そのさわりの部分をご紹介する位ですが
何かのお役にたてるなら、幸いです。

 

では、コンテンツでお待ちしています。

【実践的感情マネージメント・コンテンツ】